やはり晴れると気持ちが良い。
風車はパキパキに凍っていた。あの氷柱を折りたいとねだられたが厳しい。
宿から車で9分のノルン水上のスノーパークへ。こういうところに来るのはもう最後に近いかもしれない。
スキーよりも楽しそうに遊んでいたのは少し悔しい。早くゴンドラリフトで上がるような山頂から一緒にスキーを滑れるようになりたい。
土木工事。雪集めを命じられて屈み仕事に励んだら、腰がやられた。あ、まずいやつだ、と冷や汗が出る。
帰りの運転に差し支えてはいけないので戦線離脱して子供達に委ねた。首肩が痛いだの、腰が痛いだの情けない。
生き生きとした破顔、満面の笑みの写真をたくさん撮れたので良しとする。思い出作りも楽ではないな。