博物ふぇすてぃばる 2024

 

九段下にある日本科学技術館で催される博物ふぇすてぃばる。物販だけでなく学問からエンタメという自然植物にまつわる知識を伝える工夫をするのが特徴。

出展者はいろんなジャンルに特化していてその専門分野を語り尽くせるような人たち。

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冬虫夏草の標本発見。セミタケは完売とのこと。
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錫で作られたイワシ型スプーン。眼の穴に紐を通してキャンプなどで重宝するのだそうだ。
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タツノオトシゴスプーンも。
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呪術廻戦やONE PIECEなどのフィギュアの造形師をされていた方の高精度の金属製巨大昆虫。
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粘土で造形し、業務レベルの鋳型を制作してくれる業者さんに依頼するのだそうだ。
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ハンミョウの造形も3Dスキャンしたかのよう。
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業界で知る人ぞ知る「あまのじゃくとへそまがり」という作家ユニットの革工芸品。
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今回、革を使った生き物造形作家さんがとても増えた気がする。4作家は確認できた。
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そして驚異の編みぐるみ。
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手で刺繍した一点ものの蛾は66,000円。
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透明骨格標本屋さん。他の骨格標本は1万円以上かかるなかでホタルイカは3000円。軟体ですぐ色が染まるので制作時間が短く値段を安くできるのだそうだ。
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ウサギノネドコでもご一緒していた私の大変好みな作風をされているmini_maという作家さん。

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白に翡翠色と金という爽やかかつ豪華な色合いで大変好み。ウミウシ、クジラに続いて半透明なリーフィーシードラゴンの新作。
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半透明樹脂の頭骨はドライフラワーミニ一輪挿しだそうだ。作品の写真もフォントも持ち帰り用の紙バッグデザインも全方位的に世界観を醸成する気配りに感嘆する。
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印象としてはレザークラフト作家さんが増えた。この作家さんはその中でもキーホルダーやブローチが豊富で細部が細かい。
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都道府県、東京23区の木製地図パズル屋さん。素晴らしいアイデアと制作力。子供の地理の勉強もかねて買ってしまったさ。
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とても新鮮だったのがウシガエルをなめして皮を使った雑貨を制作されている作家さん。
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板に貼って乾かすらしいのだが板側にゼラチンが寄るらしくて樹脂コーティングしたかのようにツルツルテカテカになるのだそうだ。面白い。
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左上、真ん中上は小さなウシガエルだそうだ。ウシガエルは目の前を動くものは何でも食べるらしく、共食いを厭わないのだそうだ。
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蛙のパーカー、全て縫製からやっていて22,000円は妥当だと思う。
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蛙のバッグの口の中には小さな可愛らしい蠅が潜んでいる。粋な遊び心。
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馴鹿という作家さんの木工、革製のアクセサリー作家さん。
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ペットを骨格標本にする骨格標本葬というものにも応じてらっしゃる「ほねとはね」という標本技師さん。細い針金でつなぐ技術の高さが際立つ。可能な限り針金を露出させない。
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とても楽しかった。