小四の息子の工作が親馬鹿ながら、なかなか良い。次々と家に持ち帰られる子供の工作は正直言って捨てたいけど捨てるのも気兼ねして困ることが多いのだけれども、一眼見てこれは捨てられんなと思うようなものを作るようになってきたのが嬉しい。
来年は巳年だし、ぴったりだ。
鎌首をもたげるポージングもできる。胴体が緑、薄緑、白木と統一感のある色彩なのも良い。
こちらは船。ワッパのように選手を丸く尖らせて作っているのはとても船らしかった。
どうやらモノづくりが好きな様子。
いいね、また息子を連れて陶芸教室に行くか。
夜は息子に手伝ってもらって薩摩芋土鍋御飯を炊いて、スペアリブのマスタード煮を作ろう。