大阪万博 ヘルスパビリオン

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行ったさ、大阪万博。赤と青を見るとミャクミャクを連想させるまでに浸透して1万5千円の縫いぐるみが品切れ続出になるほど浸透したのだから凄いものだ。
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予約の取れているヘルスパビリオンへ。
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半年のためにこれだけの建造物を何十と作るのだからなんとも大掛かりなイベントだと思う。
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入館するとすぐに体を測定するのだが、結構辛口な肌や髪、歯年齢と50年後の未来の予想姿アバターが作られる。健康増進ニーズを煽るためか、周りの人はほとんどが実年齢より5〜15歳年上に出る。なかなかリアルだ。
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森永乳業のブースが一番楽しかった。VRゴーグルを装着し、手を翳すと悪玉菌を滅菌するレーザーが掌から照射される。「ビフィズス菌!」と叫ぶと爆弾のようなものが発射されて一網打尽にできる。何回も叫ばせてビフィズス菌が悪玉菌を駆逐するということを子供達に刷り込むという平和な企み。
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人間洗濯機のブースの前に宇宙服が置かれていたのは何故なのだろう。
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人間洗濯機を開発したメーカーのナノフォームシャワーを体験できた。微粒子の水だと石鹸を使わずとも毛穴の汚れも取れるという話で、シャワー後は見違えるほどスベスベになっている。
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鉄腕アトムの頃のSFの解像度を上げたものが多い印象で全く見たことのない、聞いたことのないコンセプトはなかったようにも思える。60年代の想像力、創造力がいかに楽しげで縦横無尽だったか。
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未来の都市交通は4人乗りの小さなキャビンが連結式で目的地に応じて自動運転で空や陸路を移動するという設定だったが想定人口がはるかに少なくないと成り立たないのではないか。

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山中教授のiPS細胞の研究説明と心筋シートの展示があった。培養された心筋シートが脈打って動いている。これがやがては人工臓器へと進化するのか。
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一機2000万円するという人間洗濯機。水着を着て体験できるらしいのだが予約殺到で受付停止中とのこと。音楽と癒しの空間で微細な泡で白くなった湯の中で汚れを明かし落としてくれるのだとか。石鹸を使わずに体を洗えるミライ。
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出口では来客者の50年後の姿のアバターが大勢、踊る映像が流れる。演算能力の目覚ましい進歩を感じさせてくれる。
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結局、ヘルスパビリオンで2時間近く費やした。夏の暑さに日陰が少ないなどと言われているが中身の充実したパビリオンの予約が取れているならば冷房の効いた屋内でじっくり楽しめる。
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