・好みな作家作品のギャラリーオーナーさんと話せると作品展示の機会に繋がるのかもしれない。
・繋がらなくても作品を見に行くのが主目的なので満足できる。
・私が好きな作風の作家作品を置くギャラリーは私の作品を好んでくれる可能性も相対的に高い。
実物を肉眼で拝見したいと思っていた九谷焼の作家、西田和美さんの作品展が参宮橋のギャラリーで開催されていたので足を伸ばした。

この真正面から見据えた目ヂカラの強い人物画の絵皿が見たかった。この色彩、睫毛、孔雀との取り合わせ。
アニメイラストに寄りすぎると興味は薄れてしまうがミュシャのような写実的イラストは好き。
ペルシャ風なモチーフ。
間近で見ると骨描きの運筆が粗いとすぐわかるがこの人のそれは間近にしげしげと眺めても粗が見えない。自分でも陶肌に鉄赤で描いてみたことごあるごすぐに挫折するぐらい困難だったのでなおさら凄さがわかる。伸びない筆で継ぎ足し継ぎ足し描いた粗が目立ちがちだけれどもそれがない。
巴に三人の女性が描かれているが、細部を見ると幾何学的ではなくてその非対称さがとても良い。


