
サマルカンド国立外語大学の日本語と英語の喋られる学生さんにバザールを案内してもらった。タジク語、トルコ語、ロシア語も話す6ヶ国語も話せる才媛。
お父さんが警察官でタシュケントのボランティアに行きたいけれども許してくれないと残念がっていた。婚約するまでしっかりと娘を管理する傾向は強いらしい。
街中は電動バスがたくさん走っていてそこらの日本のバスよりも快適。エアコンも効いており、表示も電子モニター。どこまで乗っても現金3,000som、カードだと2,000som(25円)と安い。老人が乗り込むと暗黙の了解で皆、さっと席を譲る。日本の失われた道徳。
まずは伝統的な市場を案内してもらう。人参は橙色と黄色の2種類がありピラフには断然黄色人参が不可欠なのだそうだ。
呼び方は忘れたが偏平な形のイチジク。とても瑞々しく甘く美味だった。
西瓜やメロンは種類も豊富で西瓜は一玉200円という安さ。食後に食べるのが定番だという。
ベリーもバケツ一杯で600円ほど。

基本的にどれも目方を伝えたら量り売りしてくれる。どこでも、つまみ食いさせてくれるのでだんだんお腹が膨れてくる。

黒い小粒の葡萄が皮ごと食べられて一番美味しく感じた。細長い緑の葡萄も美味しいがこちらは種がある。無農薬で乾燥した土地で育つので味が濃くなる。予想外に雨に降られるとダメになってしまうのだそうだ。

ウズベキスタンはとりあえずトマトが完熟で濃厚で美味しい。美味さ=糖度みたいな薄っぺらさではなく、トマトの味が濃厚。野菜の味が濃いので塩味で焼いただけ、煮込んだだけでも美味しい。ずるいな。
オーガニックだと連呼される。化学農薬を使う余裕がないのが1周回って価値が出ているのが実態と思われる。
豆も豊富。高温障害に無縁な豆類が強い。


共働きで忙しいお母さんも当然いるわけで、そんな人には出来合いの惣菜が重宝するとのこと。漬物も豊富。
粘土というか土というか。妊婦さんが口にして不足する栄養を補給する習慣があるのだと言っていたがどんな栄養を摂取するのだろう。
布をかけていた一画。近づくとめくって見せてくれた。牛足や牛舌、心臓など。







それにしてもこの植物油の量よ。1家族で週に1Lぐらいは消費すると言っていたが聞き間違いではないのか。核家族は1Lの小さいボトルを買うが人数が多いと5Lが普通と言っていた。ピラフを頻繁に作ればそのぐらい消費するのかもしれない。



SUNRISEではなくSANRAIZUというローマ字読み、輸出:日本、色の力、神奈川ミックスというチグハグさ。日本製を装ったこういう雑なパクリ感、見ていて楽しい。