金魚掬い


綺麗なお姉さんと好奇心を目に湛えた少年と店の主人。お祭りに定番のほのぼのとした光景。そのように撮れないのは単に撮影者の技術不足でしかないのだが。



屋台の金魚掬いは金魚救いではないのだよ。過密状態で追い回された金魚は弱っていて持ち帰っても死ぬ確率が高い。しかしそんな状況を生き残った金魚は何年も長生きするものもいる。過酷。


そんなわけでヘタレは屋台の金魚になかなか手が出せない。京都は金魚を買える店が思いのほか少ないのが悩み。