旅 遠出

ITOH DINING by NOBUと強羅公園

ラフォーレ倶楽部箱根強羅から歩いて数分のITOH DINING by NOBUという高級そうな鉄板焼きレストランにランチに行った。NOBUプラドュースの品質で4000円なら良さそうに思えた。 落ち着いたシックな雰囲気。 鉄板カウンターもカップルには良さそう。 カボチャ…

ラフォーレ倶楽部 箱根湯本

2泊3日で家族で箱根のラフォーレ倶楽部箱根強羅へ。前回の家族旅行は半年前の転職休暇中だった。 泉質が良い。 夕方の湯上がりミルクゼリーや葡萄酢、マンゴー林檎酢などの無料サービスは費用対効果が高いと思う。 大きな窓と木々の眺め。 ラウンジが静かで…

王道の硫黄泉「鹿の湯」で那須旅行を締める

栃木の那須もまた家族と再訪したい魅力的な観光地だった。ジャンルの異なる観光資源が豊富にある。 次回来るとしたらどんな旅程にしようか。初日は那須サファリパークやハイランドの遊園地で遊ばせても良い。茶臼岳に登り、鹿の湯で濃厚な硫黄泉と伝統的な湯…

上級マニア向け「天狗の湯」で夢想

観滝台の脇を歩いて降りていく。車は乗り入れられない。 秘湯好きは一度は押さえておきたい湯。 遺跡廃墟好きにはたまらない風情。 どう改修したら魅力をひき出して蘇らせることができるかを夢想すると楽しい。 猫が人懐こい。 テルマエロマエ聖地巡礼湯。 …

2時間山歩きして辿り着く秘湯「三斗小屋温泉」へ

自分の中の温泉十選の三指に入る温泉旅館に出逢えた。ここは是非息子達と再訪したい。 理想的な檜風呂。全二面がガラス窓の開放的な浴室。 無加水、無加温、掛け流しでありながら、丁度良い熱さの温泉。 理想的な昔ながらの木造客室。 2時間登山しないと辿り…

秘湯を目指して那須茶臼岳を登る

転職後数ヶ月で仕事を辞めるという醜態を晒し、1人で心を癒すとなると山へ行くしかない。 「恥の多い生涯を送ってきました」という太宰治の「人間失格」の書き出しを思い出すけれども、そこまで酷い恥まみれでもないし「後悔の多い生涯」よりはましなのだと…

神馬山に考え事登山。陣屋温泉に癒される。

「悶々としてるなら山でも登っといで。高尾山とか。」そう送り出してもらった。 私のことを理解してくれている人はそうはいなくて親とパートナーの有り難みをしみじみと感じる。まあ、一般論として他の人を深く理解する動機などないから自然な話だ。私だって…

鹿猟に想うこと

。 それはそれは美しい5月中旬の牡鹿半島で鹿狩りに同行させてもらったのだった。 プロットハウンドという猟犬。和犬の猟犬よりも数倍の距離を走り回り、野太い声で吠える。家で飼うには声が大きすぎるが狩に出るとよく響く吠え声の有り難みを後で知ることに…

変化豊かな八ヶ岳登山コースの基地に秘湯温泉の唐沢鉱泉旅館。

心が病みかけたら起死回生の癒し手段として持っておきたいプランだ。 天狗岳と黒百合平を周遊する登山コースが苔の森や山頂からの開けた眺望など表情豊かで魅力的。 すぐ近くに見に行ける源泉がコバルトブルーで美しい 日本秘湯を守る会の会員宿 温泉は浴室…

根性を鍛えるために八ヶ岳天狗岳に挑む

自分は正直に言って根性が足らない。7年前に転職する際には理不尽耐性をつけるために高尾山に滝行に行った。痛いほど水は冷たくてなぜわざわざ水を被ってから修行場の掃除をして、滝壺で震えながら順番を待ち、痛い水圧の滝に打たれるのか。少しばかり理不尽…

石巻 再訪 東日本大震災津波伝承館と震災遺構

奥州平泉では藤原家四代の栄華よりもそれが滅びた跡の寂しさを強く感じたし、石巻といえば東日本大震災で津波からの被害を最も被った地だ。廃鶏を潰して「命をいただく」食育のイベントも目の前で野生の命を奪う鹿猟もあった。今回の東北の旅は死にまつわる…

世界遺産 奥州平泉の金色堂

世界遺産に登録された奥州平泉、藤原四代の栄華を伝える寺社仏閣。東京から電車で4時間、車でも5時間半かかり周辺に大きな観光地もないのでなかなか周遊プランも立てづらく今まで来る機会に恵まれなかった。 石巻でレンタカーを借りる機会があったので、折角…

廃鶏を屠殺して命をいただく。負荷の不可視化を考える。

石巻で食育のイベントに参加させてもらった。 玉子を産む数が減ってきた鶏は生産性の低下を理由に廃棄され若い雌に入れ替えられる。「玉子を産まないメスに価値は無い」と声に出すこともなく黙々と処分される。 鶏たちは狭い鶏舎に歩くこともままならない空…

日本一の称号を送りたい京都の秘密基地植物園カフェ

多肉植物、サボテン、ドライフラワーの宝庫 草食獣の標本に溢れている 店内装飾と商品を兼ねた構成 絵画やイラストなども好み 食事の味も盛り付けも皿も素晴らしい 芸術的でフォトジェニックな豪華スイーツ 珈琲まで美味しい 夜はバー営業も ひとことで言う…

第二の心の故郷、京都。さらさ西陣。

9年ぶりの京都。私にとっての第二の心の故郷だ。在住期間としては神戸5年、シドニー4年についで京都に3年だが心の中ではシドニーよりも神戸よりも親しみを覚える。 いろいろすっ飛ばして地下鉄にのり鞍馬口で降りる。 これが京都だよ。単なる住宅街の変哲も…

和歌山4日目 秀逸ゲストハウスRICO、粉河寺の山門の美仏

ここにも大楠の御神木。 西国三十三カ寺三番札所 粉河寺の本堂は三十三寺で最大の威容。 東西南北4km四方、七堂伽藍、五百五十ヶ坊寺領4万石を誇った武装勢力は豊臣秀吉の紀州攻めで寺宝と共に焼失。 粉河寺は大門、中門の仁王像が美仏揃い。 蓮華座と光背を…

2万体人形供養の淡嶋神社

フェリーは欠航しているので友ヶ島には行けなかったが、代わりに温泉に入って美味しい魚介御膳を食べて。想定外の事態を楽しむ能力には長けていると思っている。全く調べていなかったがこんな立派で特異な神社にも出会えた。 全国から2万体以上の人形が供養…

高野山宿坊 櫻池院

もうすぐ900年の古刹宿坊 武田信玄公の位牌のある菩提寺 重森三玲の枯山水庭園 精進料理、朝の勤行 小型犬を泊められる あまり調べずに空いている部屋があるということで選んだ宿坊は6年後に900年を迎えるという高野山の中でも珍しく創建当時の建物が今も焼…

鹿狩り

鹿の巻狩り猟に参加した。 鹿をもっと知りたいから。 ジビエがどのように狩猟されているのか。 山林を知りたいから。 参加させてもらったこの地域には獣の解体処理場がない。そして狩猟して2時間以内に認可された衛生的な解体処理場で処理されないとジビエと…

佐賀の旅程記録。カップルにこそ佐賀周遊旅行を勧めたい。

のべ国外滞在時間8年にわたり世界50ヵ国以上世界遺産99ヵ所を旅して回ってきた旅好きな私が回し者ではないかと思われるぐらいに佐賀は猛烈に推薦したい穴場観光地だということをしつこく主張したい。しつこく。 想像していた以上に唐津、呼子、伊万里、有田…

佐賀からの戦利品

佐賀の難点は魅力的な物産が日本酒や陶磁器など重くて割れるものばかりだということ。缶詰も地味に重量がある。 松浦漬の缶詰 宮内庁御用達の日本三代珍味の松浦漬け。一缶で1000円以上した。どんな味がするのだろう。 唐津の地酒「太閤」のカップ酒。 唐津…

佐賀で食べたもの

佐賀にはまた来そうな気がする。会う人に「最近、何してるんですか」と聞かれ、「佐賀、旅行先として最高なことを発見しました」と激推ししている。食べ物備忘録。 イカスミサイダー 呼子萬坊名物 イカの活け造りの店、呼子萬坊がこんなものを作っていたとは…

佐賀の花々

唐津城の道向かいの民家に咲く椿、三選。白く優雅な八重咲き。 薄い桃色地に鮮血のような差し色。 そして濃桃地に赤。どれもこだわり抜いた品種。 唐津の宿に向かう細路地のアイリス。 白と黄色のコントラストが美しい、今が最美な群生。 風に揺れて 唐津、…

佐賀6日目。殿様の湯

朝1時半に起きてしまい5時までうだうだとネットサーフ。それから早朝無人の温泉へ。サラサラとして気持ちの良い湯だ。 朝、ロビーにあるオルゴールや蓄音機が飾ってあるコーナーで女将にレコードを聴かせてもらった。 蓄音機の針は10回程度使うと駄目になる…

有田の稀有な穴場宿「ケラミック有田」

オランダ人の女主人ハネカさんが気さく。 あてがってくれた部屋が高級旅館の貴賓室級で破格の1泊5000円でありえない。 谷崎潤一郎で日本文化の卒論を書いたそうで色んな議論や意見交換ができる。 有田や日本の文化慣習に対する彼女の考察を聞けて面白い。 水…

幻想的な廃墟の湯

御船山楽園ホテルではTeamLabのデジタルアートを取り入れている。 入口のロビーに無数のランプが吊るされ、鏡面に映し出されて実際よりも多く感じる。 6つほどのデジタルアート展示がある。 遠目に見ると焔に見えるもの。 デジタルサイネージパネルに高精度…

佐賀5日目。神社巡りに廃墟風呂、「らかんの湯」でサウナ開眼。

香蘭社の本店はちょっとした美術館。 陶山神社は晴れの日に来るべき。伊万里焼でできた鳥居は見所。 武雄は武雄温泉、武雄図書館、武雄神社、御船山楽園ホテルも全て歩いて回れる範囲にあって便利。 武雄神社の樹齢3000年の大楠御神木は必見。雨の日でも、雨…

国内最高峰の佐賀県立九州陶磁文化館

4月にリニューアルオープンしたばかりだという佐賀県立九州陶磁文化館。 有田や陶磁器の歴史の説明がわかりやすい。 デジタルに自分好みの有田焼をデザインして大きく表示するコーナーなんてのもある。輪違い紋に虎と蝶の八角皿を作ってみた。 同じ輪違い紋…

佐賀4日目 有田。日本の磁器産業始まりの地と廃墟宮殿。

日本の磁器のはじまりの地は作陶する者にとって訪れておきたい聖地 陶祖李参平の人生に想いを馳せる。自伝小説か何かないものか。 ポーセリンパークのツヴィンガー宮殿は素敵な廃墟に変わっていく予感 宗政酒造はB級観光スポット運営をしていることから侮っ…

白華窯 唐津焼作家吉永サダムさん

Caffe Lunaで展示販売されていた吉永サダムさんのマグカップが気に入った。そこにいた常連のミュージシャンの方も吉永サダムさんを褒めちぎるので、これは工房にお邪魔しするしか無いと思った。カフェの女主人が工房に鎬のマグカップがあるかと電話してくれ…