旅 遠出

唐津 玄洋の活きイカ、綿屋旅館温泉

オンプラ戦利品

レモンブルーというダンゴムシ10頭 スピノサスというトゲトゲダンゴムシ8頭 コケコレザーさんの革細工。イカの口の中に鍵が取り込まれるキーホルダー。 息子が卵から育てて看取ったミヤマクワガタの銅鍍金標本 惚れ惚れするかっこよさ。台座は私が作ってお渡…

オンザプランツ 植物編

元々は植物イベントだったOn the Plantsなので植物のラインナップは豊富。全て仕入れて販売している小売店ではなく栽培している生産者の直売なので値段も品揃えも素晴らしいものがある。 何これ、欲しい。美麗。 蟻植物の日本の第一人者。講演もされていた。…

エスコンフィールド

札幌時計台

がっかり観光名所なんて言われることも多いらしいが私には入場料300円を遥かに上回る価値があった。 のんびりとこんな擬洋風建築群を回ってみたい。いろいろな活力の衰えた老後ではなく刺激を活かせる活発に動けるうちに訪れたい。 バッタによる蝗害解決に奔…

大正15年創業の手芸総合店「マリヤ手芸店」

札幌 里の森 森の湯

とてもくたびれたので上野幌の駅前にある日帰り温泉へ逃げ込んだ。露天風呂からは森だけが見えて癒される。 サウナにはテレビがあり、リーグ優勝の可能性が残る日本ハム対西武戦が映されていた。地元だけあって食い入るように痩せ我慢してサウナに長居してい…

札幌アートカフェ「RY's Cafe Bar」

カフェ巡りというやつ。 アーティストを応援する意図が店にはあるようで飾られた絵などは多くが展示販売されている。この獅子や龍の絵は50万円。なかなか珈琲やケーキを買うようには購入できない値段だが、珈琲を飲みながら眺められるのはよい。グループ席な…

札幌 「ロックフォールカフェ」

ホテルに朝食はつけず、札幌時計台の近くのレトロなカフェ「ロックフォールカフェ」で朝食を取ることにした。 いいな。こんなシックで落ち着いたトイレ。清掃する時には明るくできると申し分ない。 揃いではない個性的なカップソーサーをその日の気分で選ん…

青根温泉 不忘閣

青根温泉 不忘閣 葉月献立

旅館の夕食にこれだけ心動かされたのは久しぶり。 手の込んだお吸い物の中の蕪と人参の七夕短冊には魅せられた。 ウズベキスタン旅行で和食から遠ざかっていたからか、より一層心に沁みたのかもしれない。 お食事処と聞いていたので大きな広間にテーブルが並…

青根温泉 不忘閣は再訪したい温泉リスト入り必須の「秘湯を守る会」宿

この素晴らしい有形登録文化財建築に貸切温泉風呂と朝夕のご馳走が付いて1泊2万円。なんと安いことか。 最近は1泊6万〜10万円の新しい外資系ホテルや和製リゾートも増えたけれども、こういう文化財的旅館にも興味を持ってもらって宿泊してもらうことが保存に…

ウズベク陶器、陶工とお土産

サマルカンドの工芸村に学生さんに連れていってもらった。市街地の土産物屋は仕入れた商品を小売りしているだけなので物足りなかった。 たどり着いた陶工の店。素焼き、絵付け途中の器もあり、まさに絵付け中。 ウズベキスタン東部のリシュタンという街の近…

Mirzo Hotelに泊まり朝一でチョルスバザール

チョルスバザールは巨大ドームが遠目からも目立ち、かつ大勢の現地人が同じ方向に歩いていくのでわかりやすかった。 瓜の種類が豊富。 この巨大さで柱が一切無い構造というのも清々しい。同心円状に肉屋が幾重にも並んで壮観。 2階から眺めていると飽きない…

市場とスーパーマーケット巡り

サマルカンド国立外語大学の日本語と英語の喋られる学生さんにバザールを案内してもらった。タジク語、トルコ語、ロシア語も話す6ヶ国語も話せる才媛。 お父さんが警察官でタシュケントのボランティアに行きたいけれども許してくれないと残念がっていた。婚…

ビビカヌムホテルに泊まりビビカヌムを満喫する半日

ビビカヌムマスクを望むビビカヌムマスクの真横にあるホテルは素晴らしい景観だった。 民族的な調度品の意匠は好感が持てる。 18:50、日没が始まる頃に宿のレストランに行ったらお客さんは誰もおらず一番眺めの良い窓際席に座れた。 ぼんやりと遺跡を眺めな…

子供のいる現地家庭での民泊とウズベク料理の自炊

民泊させてもらうゲストハウスはサマルカンド旧市街のユダヤ人街区にあった。ユダヤ人は昔はいたものの今はブハラかどこかにしか残っておらずサマルカンドにはユダヤ人コミュニティは無くなっているという。 道の名前も番地も無い一画の背をかがめて入る戸の…

レジスタンス広場と中学生の話

現地の中学校にはウズベク、タジク、ロシアなど様々な人種民族の子供たちが集まっていて、◯◯人はどうだというステレオタイプは一定はあるらしい。大昔から住んでいる高麗人という韓国系の人たちもいる。多くの人に韓国人と日本人の区別はついていないとのこ…

ピラフセンター「Besh Qozon」

東京在住のウズベキスタン人激推しのBesh Qozonというテレビ塔のすぐ横にあるピラフセンターへ昼食を食べに行く。 今日は1年に一度の祭かと思うような巨大な釜でピラフが作られている。 ラムラックのピラフなんてなんとも美味そうだ。 これはどんな状態なの…

鉄オタ垂涎のウズベキスタン地下鉄

ウズベキスタン地下鉄はソ連時代に中央アジア初の地下鉄として1977年に開業し、2018年まで軍事施設扱いで撮影禁止だったそうな。 旧式車両が10に1つほど。ほとんどが新型車両に置き換わっていた。 宇宙飛行士の どれかがガガーリンだと思うのだが、地球は青…

鉄道博物館

京都鉄道博物館、さいたま鉄道博物館を楽しんだ鉄道好きとしてはウズベキスタンタシュケントの鉄道博物館も抑えときたいもの。 ソ連時代の蒸気機関車が何台も並ぶ。帝政ロシア時代の蒸気機関車ではなく、ソ連時代の蒸気機関車だ。1949年稼働の設計速度時速35…

タシュケント Corner Hotel

タシュケント入りして空港から近く、サマルカンドに向かうための高速列車に乗るタシュケント駅に徒歩の立地にあるCorner Hotel。 バルコニーのついた部屋で日が暮れると乾燥しているのでカラッとして気持ちが良い。この暑くとも乾燥した空気感はトルコのアン…

ウズベキスタンへ

息子と父子だけの二人旅はウズベキスタンにした。少しばかり冒険的な海外旅行に行けるまでに成長したことを嬉しく思う。 欧米だけを海外と思わずに世界の広さ、人種や文化の多様さを知ってほしい。西洋至上主義的な視野狭窄に陥らないでほしい。 日本の学校…

北海道土産 六花亭

北海道十勝といえば六花亭。お土産にいただいてしまったのだが、開いてみてびっくり。 十勝日誌という和本仕立ての風流な箱に入った詰め合わせギフトセットだった。この立体的なデザインのセンスの良さに脱帽した。汚さずに何かのためにリサイクルしたい。む…

札幌散策 古民家ギャラリーカフェ「犬養」

森彦から立ち寄りを繰り返しながら教えてもらったカフェギャラリー「犬養」へ。その界隈では「法邑」と「犬養」は有名な店らしい。 ドアストッパーが心臓に悪かった。 店内は空いていたので奥の4人掛け席へ。札幌だからエアコンを昔は必要としていなかったの…

札幌散策 ドライフラワーカフェ

・予想外にトナカイパイが美味 ・やっつけの映えではなく売り物としてのドライフラワーも豊富 ・空調がちょうどよく、植物の香りも飲食を邪魔するものではなかった。花粉や埃が頭上から落ちてくる不衛生さも感じず 入口は密度あるドライフラワーの天井でかな…

札幌散策  喫茶「森彦」

-今時はとても雰囲気が良い小さな飲食店は値段がかなり高くてもお客さんは入るのかもしれない。 -階段と吹き抜けを見下ろす席にワクワクする。 -木の板にレーザーカット良いな。表にロゴをレーザー印刷したメニュー表のようなコンセプト説明本を作ったら面白…

日本の食糧庫、北海道

朝5時起きで帯広とかち空港へ。 フランスやオランダの空港に降りる際に広がる穀倉地帯の光景に羨ましく思っていたが、日本には北海道があるではないかと誇らしく感じた。 長芋畑。 人参畑。なんだか光景として美しい。 北海道の巨大虻。パニック映画の一景の…

大阪万博ウズベキスタン館

シンガポール Dao by Dorsett Hotel

今回初めて泊まったDao by dorsettは朝食込み1泊3万5千円という値段を考慮するとイマイチかもしれない。 電子レンジとシンクというミニキッチンがついているが使わないのだよね。TWGの紅茶、ネスプレッソが無料でついているのは良い。 シャワーとトイレが窓…