2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

5月の緑道、ジューンベリーと実山椒の収穫

5月が終わる前に記録しておく。朝倉山椒は今年はなかなかの豊作。この後、山椒は黒揚羽蝶の幼虫の食欲に丸裸にされてしまうだろう。100gほどの収穫。これをアク抜きをし、佃煮にする。茶色に塗りなるまでクタクタに醤油で煮込まず、浅く煮た。醤油のしょっぱ…

選に漏れた鉢と多肉たち。

カフェに飾りたい植木鉢を選んで持っていってもらった。選ばれなかったものの、私としては気に入っている鉢を一部、記録写真を撮った。数年後に樹形の育ち具合の変化を振り返ると懐かしくなるし、枯死していると寂しくなる。子供の写真と違い、意識しないと…

白筒重ね鉢、市松、岩壁、鹿シルエット、辰砂マンガン流し、瓦礫鉢

これも初期の頃の作で水受けがあるので室内、とりわけ仕事机の周りに植物を置きたい時に重宝している。背景が暗いのもいい。縦横のバランスが「エケベリア」にうまく合わせて作れたと思っている。8年ほど風雨に晒されて貫入が入ってきた。陶器にとっての生体…

足付円錐白マット鉢 X 「緑蛇」

知り合いのカフェレストランに貸し出すことになったので、場合によっては戻らなくなることも考慮して記録を取っておくことにした。早朝6時半の明るい日陰で撮影。陶芸初期の作にしては上々なのではないかと思っている。似た風合いの高さの違う円錐を3つほど…

幼児間貸与交渉成立

弟「パンツ貸して。絶対にうんちとか漏らさないから。」 兄「絶対漏らしちゃダメだよ。」 弟「うん。それはわかってる。」 兄「なら、いいよ。」 とりあえず突っ込みどころ満載だけれどもそれは脇に置いておく。 お互いに対話して交渉して合意するそのプロセ…

ダッチオーブン グルメ キャンプ。たぶんグランピングより安くて美味しくて子供に良い。

前職の同僚がキャンプに誘ってくれたので次男と父子2人で参加した。先週は月、火、金と朝5時起きで東京、杭州、上海を移動してまわり、空港から電話会議に数時間出たりと疲れ切ってた。四十肩疑惑で肩はズキズキ痛むし寝不足と気疲れとストレスでコンディシ…

予想外に杭州再び - 洗練されていく中国の飲食店

数週間前に上海出張のついでに週末に杭州を観光したが、今回は仕事で図らずも杭州を再訪することになった。 相変わらず西湖は霞んでいる。 派手だ。金の龍の屋形船で湖上で晩餐。なんてわかりやすい宴。 杭州は上海よりも緑が多く、落ち着きがあり、居心地が…

鋳込み再失敗。これまでの鹿鉢にカンガルーポーをアレンジ。

カンガルーポーを2週間ほど乾かしていた。思ったよりも色褪せせずに黄色が残ってくれたので、角代わりに挿してみたら、なかなかいいんでないか。白よりも黒の頭骨鉢のほうが合うかもしれない。陽の当たらない廊下やトイレの壁に掛けて良し。甘すぎない男前イ…

阿佐ヶ谷の個人的イチオシカフェ「ヤゼット」

阿佐ケ谷駅から高円寺駅方面に300mほど歩いたところに半年ほど前に開店したYazetto(ヤゼット)というアグリカフェ。 あまり紹介したくない店。このブログごときで客が増えることはなかろうが、万が一、人気沸騰して気軽に入れなくなったら困る。万難を排し…

2019年のGWは何をしたっけ

去年、一昨年のゴールデンウィーク連休は何をしていたのだっけ。思い出せないことも多いのでゴールデンウィーク2019の備忘録をつけてみる。 27 寒、風。親戚で集まり、お祝い、大道芸祭。 28 晴。水槽の水作り。大道芸祭。鰻土鍋御飯自炊。庭の朝倉山椒の新…

金魚飼育に再挑戦。エアポンプカバーを陶器で作る。

もう一度、子供達を連れて阿佐ヶ谷の釣り堀「寿々木園」に連れて行く約束をしていた。朝8時からなのだが、8時半の時点で7割方席は埋まっており、9時半には満席となっていた。今回は釣果は悪く、二人で1時間かけて二匹しか釣れなかった。しかし二人とも一匹づ…

自らモノを作り、売り、お金をいただく。原始的だがらこそ純度の高い幸せ。

MinneやCreemaなどのオンラインハンドメイド販売サイトで豆鹿頭骨鉢を売りにだそうと計画している。 いくらで値付けをすればよいのかが悩ましい。 こちらとしても値下げして処分したいわけではなく、現金化に追われているわけでもなく、安いから買うというだ…

ミニトマトの家庭栽培の留意点備忘

我が家は子供が大のトマト好き。栄養も豊富な緑黄色野菜なので、ムシャムシャとトマトを齧ってくれると野菜料理を作るのをさぼれて助かる。 今年は家庭菜園でミニトマトを育ててみることにした。少しばかり調べてみると、知らないことばかり。 二本仕立てで7…

令和元年 天祖神社へ

御代が変わって平成から令和へ。高円寺の天祖神社へ参拝しにいった。天壌無窮。息子の世が平和でありますように。ここ最近、人生は退屈と諦めと虚しさとの戦いなのではないかと暗くなっていた。ラジオで昭和天皇の象徴天皇としての模索や苦労、さらに上皇の…