2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧
早朝の便で韓国へ。二日間、オフィスで要件を片した後にソウルの新沙という街へ市場調査へ。カロスキルとも呼ばれていて、東京だと表参道とか代官山に該当する街だろうか。 一等地なのだろうけれども、空間の贅沢な使い方と洗練されっぷりに驚いた。 電子商…
「グレーテストショーマン」☆☆☆☆ 「ペンタゴンペーパーズ」☆☆☆ 「hostiles」☆☆ 「レディバード」☆ 「ブラックパンサー」 「アイ、トーニャ」☆☆ 「グレーテストショーマン」☆☆☆☆ 笑いあり、涙ありの王道ハリウッドミュージカル。しかも歌謡的じゃなく速いリズ…
一ヶ月半ぶりの陶芸。 豆鹿の頭骨標本を写して作ってみた。 そのまま精確に立体に写せば良いかというとそうはいかず、石膏で型抜きする為には一方向から抜けるように形を調整してあげねばならない。 目や鼻もくり抜いてしまうと石膏型を抜けなくなってしまう…
これがクレマチスの花。 そして今回、ふと見つけて興味深いのが花のように青く変異している不思議な葉。花弁の一部が葉のように緑色になる変異花はあるようだが、逆に葉が突如、花弁の色となる変異は情報が見つからない。この現象に名前はあるのだろうか。 …
日本に帰ってくると、暦が進んでいることを実感する。もう春は感じられず夏の気配。紫陽花が咲いているぐらいだもの。青の輪が綺麗な額紫陽花のはずが紅い。土壌がアルカリ性に傾いてしまっているということか。何故だかわからない。植え合わせの植生の影響…
別にムンバイに限ったことじゃない。排気ガスと粉塵にまみれた街路樹があるだけで市街地に自然と呼ぶべきものはない。 ムンバイに行けばわかるけれども、この写真の箇所が別に特に汚い所を選んで撮った訳でもない。 インドはゴミの処理が下手なだけで、日本…
初めてのムンバイはもう9年近く前になる。出張でチームメンバー7人を引き連れてインドオフィスに乗り込んだ。 正論が通じない国。あれこれ上手くいかず、怯まずに口論しないといけなかった。苦い思い出の地だ。普段から口論して言い訳を高速でまくし立てるの…
インド人チームの人が張り切って美味しいレストランに連れて行こうとしてくれたのは嬉しいが、地下鉄工事の影響で大幅な迂回を余儀なくされ、近道と思って入った細路地がとんでもなく悪路だった。 車窓から眺める分には観ていて興味深いのだがどうやらイスラ…
タイからインドに出発する前日のこと。インドから来ている欧州人の同僚に会ったので、月曜日にムンバイオフィスでよろしくな、と話をしていた。 その雑談の場に、ムンバイと上海にも駐在経験があり現在は東京に駐在中の欧州人の同僚が来た。「あなた来週、イ…
海外出張に出ると、初日に軽いホームシックになる。毎朝うるさい子供達がいない。完全に気を許して、今日や昨日あった子供や職場の出来事を報告し合う嫁さんもいない。 一人でリゾートホテルに出張なんて、周りからは「良いご身分で」「羽伸ばして来るんでし…
仕事をちょこちょことやり、でもやはりプーケットに来て部屋に閉じこもって仕事だけだなんてあまりにも能がないので外へ繰り出す。ようは1日7時間半働いたら後は何をしようが自由だ。 ホテルの中のスパは1時間9100円。この手のリゾートホテルにしては高くな…
朝8時に家を出て猛烈な満員電車にキャリーバッグを持ち込む。11時発のフライトに乗り6時間かけてバンコクへ、さらに2時間のトランジットを経て1時間のフライトに乗り継ぎプーケットへ。隙を見つけてはメール対応してそれなりに慌ただしかった。れっきとした…
2017年12月に新宿にオープンした蔦屋のブックアパートメントとやらに仕事をしに出かけてみた。 短く言うと24時間営業高級オシャレブックカフェ。 ネットカフェのように自由に使えるPC端末は無い 1時間500円 事前に利用時間を決め、超過は10分100円 紅茶、緑…
去年、一昨年のゴールデンウィーク連休は何をしていたのだっけ。思い出せないことも多いのでゴールデンウィーク2018の備忘録をつけてみる。 親族10人ほどでお祝いホームパーティ。 大道芸祭を観覧。 作陶。削りだけ。 深大寺温泉、吉祥寺で買物。 井の頭公園…
5月5日に水道橋博士の店が新高円寺と高円寺を繋ぐルック商店街の三平ストアの近くにオープンした。開店初日ということもあり、挨拶に訪れる関係者に代わる代わる本人が対応していた。 最も目立つところにはオフィス北野社長の森氏からの花。 店内は中央に大…
独り深大寺へ。 新緑の下、石段を上がった林の中の深大寺蕎麦茶屋。こちらは犬も可とのこと。覚えておこう。次はマンゴー殿と一緒に。 瓦と土で作られた装飾的な寺の塀。見ているだけで瑞々しいモミジ。京都の寺院のような古びて静かで緑に溢れた、東京で気…
蓋と土台が組み合わさるように凹凸に削り、蓋を嵌め、外径を削って揃えて。形が整うと気持ちが良い。 あとは穴を開け、指で乱雑に孔を毟り拡げていく。 上から見ると孔だらけの外殻。穴が多いほうが常盤忍を植え込めるが、強度が下がらないように気を揉む。 …
久しぶりに訪れた東高円寺駅前の古美術商カフェバー「ブルーキャスケット」。店名の意味は青い棺。 名物というか看板は、青い棺に入った妖しく美しい球体関節人形。清水真里さんという、その筋では有名な作家さんによるものだそうで熱烈なファンも多いという…
この写真の中には実は動物が隠れているのです。そんなクイズを出してもみんな直ぐにわかるに違いない。 しかし、光の当たっている上半身と当たっていない下半身を比べて見てほしい。 さらにあなたが酔っ払っていたら。 夫婦喧嘩の最中だったら。 何か考え事…