ヘラクレスオオカブト フィギュア

やってくれたよ。バンダイのいきもの大図鑑シリーズのガチャガチャは相変わらずクオリティがすごい。秋刀魚を買いに行って、道草食って余計なものを衝動買い。仕方ないよね。そして組み立ててみたら正直言って期待を上回っていた。これが500円で買えるんだか…

ノコギリクワガタは犬にとって美味いのか

もうそろそろ寿命かと思いきや未だ俊敏な動きを見せるノコギリクワガタ。100円ショップの昆虫グッズ売り場は既に棚替えしてしまっており、手元の昆虫ゼリーが切れたらネット注文しないといけない。 マンゴー「棚の上にお供えしていたそれ、ようやく下賜して…

真柏のための陶蟲夏草鉢の注文制作2

2日目 台座作り 真柏の最高峰は糸魚川産の山深くの岸壁にへばりついて風雨に晒されて過酷な環境で育った、葉が細かくジンやシャリの多い古木だという。 真柏の魅力は土の少ない岩肌でも乾燥と風雨に耐えて育つその強靭な耐性 そして部分的に枯れながらもまた…

ノコギリクワガタの前脚の金色

飼育マットを厚く敷いてあげて、木や樹皮なんかも豊富に置いてあげると夜行性の彼らは日中は殆ど地中に隠れてしまう。夜早くに寝てしまう子供たちには彼らの姿をほぼ見られないというすれ違い生活になってしまうことに気づいた。 そんなわけでたまに夜にわた…

真柏のための陶蟲夏草鉢の注文制作

このブログを見てくださっているayumittさんという盆栽や写真を趣味にされている方から植木鉢を作って欲しいとの注文を頂いた。育ててらっしゃる盆栽の真柏を植える為にありふれていない特別な鉢を求めているとのこと。 植物愛溢れるブログをいつも書いてら…

兜虫と鍬形虫 陶蟲夏草鉢 X シルバーブルニア

今回の窯出しの中でとりわけ気に入っている作品の一つ、大和兜虫鉢。大きめのシルバーブルニアが菌類さながらでちょうど良い。眼が埋没せずに愛嬌のある感じに焼けた。太く誇張した脚も折れることなく焼き上がった。ひたすら写実的にすると本物の形状に収束…

蝉幼虫 陶蟲夏草鉢 X 葡萄蔓

蝉の幼虫鉢が焼けた。蝉への釉薬の掛かり方は絶妙にちょうど良い。凸凹の高い部分は下地の黒土が充分に透けている。 蝉の翅の模様も潰れずに残った。 翅を伸ばして幼虫から成虫に羽化する狭間の状態。 蟲と植物の混ざった冬虫夏草という存在。 丸く無機質な…

ミヤマクワガタという難物飼育種の学び

灯火採集でこの手で捕まえる機会には恵まれなかったが、交尾済みのメスのミヤマクワガタを2匹頂いた。深い山に住むというので深山鍬形(ミヤマクワガタ)と呼ばれる。深い山とはどういうことかというと標高が高く寒冷な地に生息しているということ。 ミヤマ…

秩父の茅葺古民家民宿「すぎのこ」に泊まって昆虫採集

東京檜原村での川沿いキャンプから1日空いて秩父へ。子供達を外に連れ出して疲れさせるのが目的化している。 茅葺古民家に泊まれる 天候が良ければミヤマクワガタの灯火採集に参加できる(予約制) 灯火採集ができなくても天気が持てばカブトムシやクワガタ…

種類の判別できない芋虫

家族で出かける途中で地面を大きな芋虫が這っていた。皆がジョギングする緑道なので気付かずに踏まれてしまいそうだった。大きな目の紋様があって縮んだ姿は蛇頭のよう。取り敢えず花壇の上に避難させたのだが、この幼虫が何の幼虫かがわからない。大きな目…

お蚕さまの繭化 続々

朱塗の御膳に載せるとそれこそ、「お白さま」という風情。 透明アクリル板でこの通り観察もしやすいが、実際には蚕は桑の葉のある場所から全く離れず逃亡する恐れがないので蓋は不要なくらい。 箸は箱と蓋の間に隙間を作るためのものなのだが、まるで食事の…

3ヶ月ぶり近い作陶。蟲・羊鉢への釉掛け

単に緊急事態宣言が明けただけでまだコロナ禍が去ったわけでもないから気を緩めてはならないのだけれども、陶芸工房の利用が再開されたのは嬉しい。回復への兆しと捉えている。少しづつ取り戻していきたい。友人と酒を酌み交わす日常。同僚や部下と食事に出…

蚕の繭

どうやら10頭預かった蚕のうち、1頭ほど4令、5令のサンプルとして展示飼育していた幼虫が混ざってしまっていたようだ。それがもう既に繭を作った。まさに絹糸を吐いて繭を作っている途中。外側の輪郭から作り、中から幾重にも幾重にも糸を重ねている。本来、…

お蚕様の飼育箱DIY

今年の正月はコロナで実家に帰らなかったので取寄せお節を分けて送ってもらった。そのお節が入っていた桐箱が何かに使えるはずだと取り置いていた。それが日の目を見ることに。上等な袋や箱を捨てられない貧乏性が役に立つこともある。 透明アクリル板をくり…

日の本一の秘宝館「荒俣ワンダー秘宝館」

角川ミュージアムの中にある荒俣宏ワールド全開の「荒俣ワンダー秘宝館」。私がこれまで訪れたことのある秘宝館の中で群を抜いて満足度が高かった。お金を払う価値があると感じた初めての秘宝館と言っても良い。 バビルーサ!上顎の牙が鼻上を突き破り、伸び…

御蚕様「小石丸」飼育開始

小学校で希望する家庭に蚕を配って飼育するのだという。授業の一環としてだ。小石丸という日本在来の蚕種で糸は極細で繭から採れる糸は500〜600mと主流の改良種に比べると1/3程度しか採れないという。太さも不均一だが品質は極上でかつては幻の絹とも呼ばれ…

大団子蟲鉢 X クラッスラ「玉稚児」

コロナ禍で陶芸工房が閉鎖されているので新しい作品が何も出来上がらない。結局、5月一杯は工房は閉鎖の見込みだそうだ。そうなると新しい陶器鉢に新しく多肉植物を植え込むこともできなくてつまらない。 ブログに記録していないように思う鉢を取り上げてお…

陶蟲夏草 蝉幼虫鉢 X クラッスラ「メセンブリアンセモイデス」

今日の願望。書斎をカフェのようにしたい。席を変えながら、気分転換しながら働ける場所を複数作りたい。バルコニーにハンモックチェアを吊るのはどうか。作りっぱなしで何も植えずに半年以上も放置していた陶蟲夏草 蝉幼虫鉢。何かのスイッチが入って、クラ…

陶蟲夏草 蠅取蜘蛛鉢 X クラッスラ「茜の塔」

今日の願望。鹿児島の高千穂渓谷を新緑の季節に川下りしたい。子供達が大人料金を取られるようになる前こそ遠くへ旅行すべきではないのかね。蠅取蜘蛛鉢に衝動買いしたばかりのクラッスラ「茜の塔」を植え込んだ。そういえば冬の間は蠅取蜘蛛をあまり見かけ…

陶蟲夏草 第四弾 蝉、鍬形、大和兜、白兜

陶蟲夏草鉢第四弾作業記録。2月14日 蟲の成形 陶蟲夏草鉢の第四弾制作に着手。 まずは鍬形虫。種類としてはノコギリクワガタを想定したのでもっとハサミをうねらせてもよかったかもしれない。 脚は土台の鉢を作った後に乗せて作らないとボロボロと折れてしま…

陶蟲夏草鉢 団子虫 X セネシオ「七宝樹錦」

今日の願望。満開の枝垂れ桜の下を歩く。今年は来年に比べて観光客が少ないなんてことはなかろうか。弘前城の桜を一度は見に行きたいのだよな。 今回植え込んだのは団子虫鉢。実は虫の体を横倒しにしていて、植込み穴は体を貫通していない。 不注意でへし折…

陶蟲夏草 大黒黄金 X エケベリア「銘月」

今日の願望。子供のスキー合宿がキャンセルになってしまった埋め合わせに雪山家族旅行に行きたい。スキー学校に入れている間に私は上級コースを攻めて、午後は一緒に滑る。温泉に入って美味しいものを食べて、クタクタになって寝て。 今回、植え込んだのはこ…

陶蟲夏草 団子虫 切花一輪挿し

今回、新しい試みが狙い通りに出来上がって一番嬉しいのはこれかもしれない。 団子虫の脚の細かい造形も悪くない。下は意図的に水平に切ってないので、このように置くと斜めになる。 うまく寸法の合うガラス瓶の上に被せることにより、水を入れた瓶に切花を…

陶蟲夏草 第三弾 象、大黒黄金、金蚉、兜幼虫、団子2匹、天道虫

2月17日 窯出し かなり厚く掛けていたように思うが実用性を妨げるような失敗はなし。陶蟲夏草 第三弾が無事に焼き上がった。 画一的すぎるとつまらないので、台となる鉢にもサイズや陶肌に変化をつけて遊んでいる。 まずは「黄金虫」。赤土4号、釉ちぢれがか…

陶蟲夏草 羽化蜻蛉水面起立鉢 X シルバーブルニア

ようやく、家に持ち帰った陶鉢。水面から立ち上がった羽化途中の蜻蛉、あるいはヤゴだったもの。体軀にウシアブ的要素が混ざってしまっている。蜻蛉は近くで見るとなかなか凶悪な面構えで、あのサイズの虫の中では絶対的な捕食者だったりする。後ろに引かな…

陶虫夏草鉢を4つ、追加制作。団子虫、団子虫、天道虫、金蚉。

今日も作陶。16畳はあろうかという工房の一室に独りで制作に没頭できる陶芸趣味とこの工房環境はコロナ禍ではなんともありがたい。 コロナ禍は独り行動には都合が良い。裏を返すとコロナ禍は分断と孤独を強めるとも言えるのかもしれない。引きこもり気質な私…

羊の人形二つ、陶虫夏草「象虫」鉢と「大黒黄金」鉢

1ヶ月ぶりの作陶。すっかり土の羊は乾いてしまっていた。 こういう陶人形は初めての実験的作品。裃はマグネシヤの白、小袖と袴はマンガン窯変、角はラスターでいこうか。 裃の羊は片方の角が下がってしまっている。もう乾燥しきっているので修正はできない。…

源五郎鉢 X「銘月」

遊泳毛のついた後肢の造形が決め手の源五郎。 斜め後方上に伸びた後肢は溶けて下がることなく焼き上がってくれた。 固い前翅の片方が開いてその隙間から植物が生えている仕様。 固い前翅の下にある後翅は省略。腹の段々と几帳面に表現してみた。 ちなみに横…

大花潜鉢 X「七宝珠錦」

ゴライアスオオハナムグリだとかのような東南アジアの大型の花潜の近縁種を作りたかった。 顔の釉薬が厚くてなぜか少しばかり豚のような顔になった。力強い鈎のついた前脚は雰囲気が出ているのではないか。天板に蟲の全長を収めるように作り始めたのだが、こ…

大雀蜂鉢 X「仙女の舞」

これまた半年近く、窯場に置かれていた大雀蜂鉢。オオスズメバチバチは声に出すと語感が悪い。 生きた大雀蜂は外で見かけただけで危機感を感じる。こちらを見ながらホバリングし、大顎をカチカチ鳴らされた日には冷や汗が出る。そんな凶悪、獰猛な大雀蜂の禍…