舞台を作ってあげると映える気がする。自然造形でありながらも「もしも」をテーマにしているので現実にはありえない三葉虫やオパビニア、アンモナイトに冬虫夏草が生えたらという想像の産物を作ってみた。ウサギノネドコ「もしも博物展」だけでしか作るつもりはない。
カンブリア紀の5眼の珍奇生物オパビニア
異常巻きアンモナイト
トゲトゲダンゴムシ
ヨツコブツノゼミ
植物を植え込んだ作品もいくつか用意した。この蝉幼虫にはマミラリアサボテン。台座と苔マットはこの蝉幼虫のサボテン植え陶蟲夏草鉢の作品の一部とした。
博物標本よろしく名札をつけている。