陶蟲夏草生産計画

群馬の蟲菓舗「灯螂舎」さん

6月出品分 7個のうち5個販売

1月追加納品 2個のうち1個初日販売

 

三重の植木鉢屋「HACHI8」さん

8月出品分 3個8月中に完売

手元に3個ほど納品準備ができている鉢がある。

 

博物雑貨屋「ウサギノネドコ」さん 京都店

オンライン 

12月1日出品分12月中に4個完売。

1月20日出品分4個のうち3個販売。

 

把握できているだけで昨年夏以降20個のうち16個、80%が売れていることになる。なおかつ13個が1週間~1ヶ月程で売れている。全て一点ものなので売れない作品はいつまで経っても売れない可能性があるが、単価2万円以上のけして安くはない商品の棚回転率としては悪くないのではないか。作品にそれなりの需要はあると言っても良いのかもしれない。もうすこし作品供給を増やしてもその分だけ売れそうな気はする。

 

ウサギノネドコ東京店で4ヶ月の企画展示がある。作品がない。開始時点で10個は必要。途中追加10個は備える必要があるか。せっかくの東京店では在廊販売して蟲、陶、植好きな人と話したい。

夏の博物フェスティバルに1日参加してみたい。抽選が通ったら10個は持っていきたい。何百とお店と他の作家さんの素晴らしい作品がある中で、限られた予算から2万円を即断即決で私の作品に割くのはかなりハードルが高いと思われる。作品を見てもらう、冬虫夏草の世界を知ってもらうことを目標にすべきかもしれない。

別の原宿の1ヶ月限定の展示販売に誘われていて参加することになったら集客はかなり多いと思われるので20個は仕込みたい。

群馬の蟲菓舗にシリーズ7個を追加したい気もするが完売してないから待ってもらうか。

これだけで57個か。夏の博物フェスティバルは即日販売なので10個はあまり売れない可能性も高いので残った分を次の原宿の企画で再度出せるかもしれない。

 

今のところ東京、群馬、三重、京都のお店に置かせてもらっている。福岡、札幌、仙台あたりに販売してもらえるお店を開拓してお店視察旅行したいと思っている。しかし供給する作品の生産力が全くついていかない。

f:id:mangokyoto:20240209222624j:image

生産計画

4月からの東京店展示販売用作品を10個3月中に急いで作る。

5月末までに追加納品10個を制作。

7月末までに20個を制作して博物フェスティバル用に出品、そして残りは原宿の1ヶ月展示販売にも回す。

8月以降に群馬の蟲菓舗と三重の植木鉢屋さんへの追加納品分を制作する。

冬にお誘い頂いた原宿の展示販売会に出品することにした。ウサギノネドコと博物フェスティバルから多少作品を持っていけることを想定。とはいえ新作を11月までにもう10個は作りたい。

 

ウサギノネドコオンライン店で予想外にタランチュラ鉢が残っている。自分の中でのお気に入り度は高いので8個のうちこれだけが残っているのが意外。このまま戻ってきてくれて構わないぞ。