双頭山羊鉢と釉掛け、新素材で実験的試み

先週作った頭の部品。夏場はムロの中に入れていても乾燥が速く、翌週には作業を続けないと乾きすぎて組み立てられなくなってしまう。前脚が4本。それを組み立てた。両方が前。子供の頃に好きだったドリトル先生という児童書に「オシツオサレツ」という両方…

自由研究 豚は美脚だった

子供の夏休みの自由研究に並走して私も何か取り組んでみようと思い、豚足標本を作ることにした。仕事がえらく忙しかったのだが、親とて仕事を言い訳にして自由研究から逃げてはいけないと思い、自分に追い込みをかける。いざ、出来上がってみると、えもしれ…

素焼き窯入れ手順。

小窯の素焼き手順備忘録。棚板は裏表をハケで綺麗にする。思ったより山羊の角が高さがあり、小窯内寸ギリギリだった。ツクを3点立てて、棚板を載せてさらに二段目を詰め込む。詰め込む。ぎっちぎちまで詰める。素焼きは互いに接触しても問題ない。最悪、倒れ…

牛虻と蜻蛉の混合体

コロナ禍で数ヶ月、作陶から遠ざかっていた後に初めて作ったのがこれ。 蜻蛉を作り始めて、やがてウシアブとボウフラのイメージが流れ込んできた。 水面から立ち上がるように羽化するイメージに従ってぼんやりと作り続けた。水面に見立てた盆は轆轤で水挽き…

コロナ禍に心身痛めつけられた

あまりの忙しさに2ヶ月以上もブログから離れていた。リーマンショックの際にはニュースでは見聞きするものの、実感はなく過ぎ去った。しかしこのコロナは感染せずとも私の実生活に少なからぬ影響をもたらしている。勤め先が随分と大変なことになった。それに…

マンゴー殿 劇的ビフォーアフター 

蒸し暑くてかなわんわ。夏仕様に刈ってもらおか。ワイ、11歳の爺さんやぞ。人間年齢64歳やぞ。カワイイってなんや。

多肉植物を衝動買いしてしまった

買物はストレスを解消するという、時に抗えないお話。少し前は店外まで大行列していた中野駅前の島忠ホームセンター 。空いているようだったので立ち寄ってしまった。あきらかに目的地との移動経路から外れた寄り道。超希少ユーフォルビア「アブドゥルクリ」…

高円寺の紫陽花 六月

コロナ禍は収まらないまま六月に入ってしまった。ここまでの長期戦になるとは。なんという品種か、よう知らんけれども好きな形。額紫陽花で星のような形。白の中央が青というのも涼やかで好みだ。そう、お前が花なのだよな。周囲の鮮やかなガクではなく。青…

MLB黒人暴行騒動を起因して吹き荒れるデモと暴動。ホラーコメディーの傑作「帰ってきたヒトラー」

最近のニュースをみるのがしんどい。アメリカでのコロナ禍が止まらない中で起きた警察官による黒人市民の不当殺人、その犯人の警察官の名字が盲目的愛国主義、排斥主義者を意味するショービニストのモデルとなったフランス人と同じ苗字であるCHAUVINというの…

果たしてコロナ禍の自粛生活を有意義に過ごせたか

緊急事態宣言に基づく外出自粛生活にも終わりが見えてきた。思えば怠惰な自粛生活を送った気がする。 「忙しいことを理由にできていなかったことは、暇になってもやらない」とはよく言ったものだ。 映画もありあまる時間にたくさん観るかと思いきや、さほど…

植物の造形美

かっこよかばい。だんだん、愛着が湧いてきたサボテンオブジェ。立派なフェロカクタスを枯らした自分への戒めのはずが、これはこれで良いじゃないかと反省が薄れてきた。 このネジレ具合。緻密な毛。子供たちには「ナニコレ?」と聞かれた。 単なる筍の皮な…

上腕骨肉鉢に枯草を神経接続端子に見立てて

道端にだれも見向きもされなくなった種の鞘がにょきにょきと群生していたので刈り取ってみた。 それをどういう気分で作ったのか思い出せない上腕骨肉鉢に植え込む。横から見るとまるで浮遊しているかのようにみえる鉢で、強度を考えると土を入れて多肉植物を…

「SAVE高円寺」 高円寺飲食店を助けるクラウドファンディングを支援してみた

政府が個人事業主等に対して追加支援をするようだけれども、それもいつ届くか頼りない。 チェーン店に負けないぐらいわけのわからない個人の店が多いのが高円寺の魅力。昼はバンド活動しながら夜は居酒屋の厨房に立っていたり、役者での成功を夢見ながら飲食…

DIY マイクロバイオーム天井作り 開始

DIYの次の計画。書斎の天井の一角を腸内フローラのようにしたいと思った。マイクロバイオーム天井と呼んでもよい。 参考写真: 佐賀のラズリ https://flower-style-lazuli.business.site/ 色とりどりのお花に囲まれて乙女な気分に浸りたいというわけでもない…

コロナ巣篭もり生活のお供 日本酒あれこれ感想

コロナ外出自粛生活3か月目。最近、酒量が増えている。 コロナ禍における飲食店の営業停止や大量閉店で業務用の日本酒消費が大打撃を受けているそうな。酒蔵によっては飲食店向けの一升瓶を個人消費向けの四合瓶に詰め替えなおして出荷しているところもある…

中野、高円寺、阿佐ヶ谷の酒屋

酒屋さんは国内に1400あるといわれる製造元のうちのどの酒蔵の商品を扱うかを選ぶことを通じて、どの酒蔵を支援しているかを選んでいることにもなる。生産が小規模で広く流通していない美味しいお酒を見つけ出して店頭に置いてくれることは素人が容易に入手…

巨大鸞鳳玉柱姿鉢の1ヶ月経過後

hannarimango.hatenablog.com 4月初旬に植え込んだ巨大な鸞鳳玉柱を模した植木鉢のその後。 天辺に植え込んだ「青の渚」はしっかりと根が張ったようだ。いつのまにかこんなにも毛むくじゃらな花穂を出していた。紅と黄の色彩の強い二色でなかなか個性的。 花…

5月の緑道

5月の周辺の花壇警邏。この季節は犬の散歩も気持ちが良く距離が伸びる。ジャーマンアイリスとハゴロモジャスミンが豪華絢爛に咲き誇る一画。これだけ咲き競うと辺り一面に芳香が満ちる。ハゴロモジャスミンもお茶に使えるそうだが、中国で売られているジャス…

読書備忘録:blink 第1感「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい

The Power of Thinking Without Thinking 原題の副題は「考えない思考力の威力」とでも訳すべきなのか。邦題の「「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい」は商業的な惹句が過ぎると思うし本著の趣旨と異なる。最初の2秒のなんとなくの威力とそれを有意義に使…

COVID19下でこそ見応えのある映画数本

幸せの絶頂で悲劇の名作を観てもいまいち味わい尽くせないように、その時の世相や状況でより味わい深くなる映画があるのだな、と思った数作。 コンテイジョン Contagion ☆☆☆☆ COVID19後に作られたと思うような、8年前に既にCOVID19を予見していたかのような…

DIY 本棚のアンティーク風ラベル金具付け

本棚につけるラベルをつけるための金具を発注していた。50個入りで1000円もしない安さだったが、中国生産で届くまで1ヶ月かかり、届くまですっかり忘れていた。アンティーク加工され、経年劣化して変色したかのような風合いが素晴らしい。小さな螺子も100個…

白サボテンの種蒔

過去に一度、マミラリア やエピテランサの実生に挑んだが全滅させてしまった。晩夏に植えたので十分に大きくなる前に冬となり、あまり暖房の使わない我が家では越冬できなかった。 そこで再度、挑戦することにした。「奈良多肉植物研究会」で売られている種…

超希少種アブデルクリ発見。多肉植物の全国的な人気の高まりを感じるホームセンターの品揃え

少し前のこと。中野のホームセンターに行った際にふらふらと園芸コーナーに引き込まれてしまった。そして見つけたのがこれ。インド洋の秘島アブデルクーリー島にしか自生しないというユーフォルビアの珍奇種、ユーフォルビア「アブデルクリ」。蝋というかワ…

水草の上で寛ぐ緋泥鰌の優雅さよ

最近、緋泥鰌が随分と大胆になってきているように思う。我が家にきたばかりの頃は水槽の底部の物陰に隠れがちだったが、この頃は水面近くの水草の上に乗って寛いでいる姿をよく見かけるようになった。水草の上はふわふわとしていて確かに寝心地が良さそうだ…

手作り「どら焼き」レシピ備忘録

手軽で簡単、かつ美味しかったので備忘録薄力粉 70gベーキングパウダー 5g砂糖 40g蜂蜜 大匙1牛乳 大匙1鶏卵 1つ水 大匙2小豆キウイ、苺など水大匙2生地材料を棒等で混ぜ、30分ほど休ませる。フライパンを中火で温め、生地を6cmほどの大きさに入れ弱火で加熱…

温泉旅行が不可ならば自家露天風呂

いかにストレスなく巣篭もり生活を楽しむか。緊急事態宣言下の外出自粛生活においては貸切露天風呂と部屋食の温泉旅館に行くのすらも躊躇われる。道中、全く店やコンビニ、トイレにも立ち寄らず一切の接触なしというわけにもいかないから仕方ない。 そうな…

白荒燭台鉢 X 「常盤忍」7年後の現在

hannarimango.hatenablog.com 2013年に造ったらしい。京都から東京に引っ越す直前、そして5年ほど陶芸から遠ざかる前の作品のようだ。つまりこの常盤忍は7年間ほど手元で育てていることになる。 成長が遅い。。。そりゃ、7年もたてばそれなりに伸びてきてい…

「鶯印のどぶろく」でどぶろくの美味しさに目覚めたかも。

福岡は久留米の日本酒蔵、山口酒造所の「庭の鶯」。愛飲している銘柄の一つだが、珍しくどぶろくが売られていたので飲んだ。 半分はラベル買い。このレトロな意匠がほっこりする。 どぶろくと聞くと清酒を飲むお金もケチって酒ならなんでも良いやと言わんば…

コロナ禍を喜ぶヤツがいるとしたら

息の詰まるコロナ禍の外出自粛生活。仮にそれを喜ぶ不届き者がいるとしたら、、、未だかつてなかった。週七日、朝から晩まで買物の時間を除いて毎日95%近く飼主について回る生活。朝晩の散歩だけでなく子供のジョギングにもお供している。在宅勤務中も視界に…

我が家の紅葉 4品種 4月

春は咲き競う鮮やかな花に目が行きがち。私は地味で控えめだけれども、よく見れば見るほど、言うほど地味ではなくむしろ鮮やかで美しい紅葉の若葉が気になる。 「乙女桜」は徐々に葉脈に緑色が入ってきてさらに美しくなる。秋の紅葉はクロロフィルの消失とア…