手元に置いていた鉢をルーマニア人の友人に贈る。いくつかの写真を見せたところ、これが良いと指名してくれた鉢だ。
なかなか冬虫夏草感が出ていて気に入っていた。恩義のある友人に請われてルーマニアに渡るのは嬉しいことだ。
もう一つ。一輪挿しを贈る。翡翠色の粘菌子実体
9歳の娘さんが初音ミクの大ファンだそうで、急遽深夜までamazonでフィギュアを探し回って購入。仕事があるので売ってそうな店に行く暇などないし、目当てのものが1店で見つかるかもわからない。最近のECの品揃えと翌日配送はこういう時にとても価値がある。
10月発売予定のフィギュアがすでに予約販売されていて注意が必要だった。10月に届けられても困る。最近では予約販売で受注売上数を参考に生産数量も調整したりするらしい。また、こういうフィギュアは格好の転売ヤーの狩猟場でもあり転売ヤーは予約数量の動向を見て人気度を推測し、転売価値が低そうだと直前で解約するのだそうだ。
友人は娘に渡す前に書斎にしばらく飾ろうかなどと言い出していた。実は彼が欲しかったなんてことはないだろうか。
うちの子供達にもオモチャをあれこれ頂いた。子供たちに自分の欲しいものを選んでもらったのだという。
やたら車軸の精度が良くてトミカの4倍ぐらい走るミニカー。案外、大人も走らせたくなる。
そしてNASAボールとかいう先端技術が詰め込まれ、スーパーボールよりも跳ね返りの良いボール。
そしてスケボーのミニチュア。組み立て式で車輪も回る。これはどう使うものなのだろう。
ルーマニア産のシングルモルトウィスキー。1万円近い上等なものだった。ルーマニアがウィスキーを作っているとは知らなかったが葡萄栽培に適した土壌の気候なので10年後、20年後とワインやウィスキーの質は上がり続けることは間違いない。
なんだか立派な箱に入っていたチョコレートのセット。これも美味。