2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧
豊島園の庭の湯に行くついでに近くに評価の高い珈琲ロースタリーがあることに気付いたので足を伸ばした。街角のカフェでモダンでおしゃれ。 軒先にも先があり、「かき氷始めました」の貼紙。変わった店名の珈琲屋だ。 店内に入ると、いきなり電源タップや電…
牡鹿半島の立派な牡鹿の頭骨。剥き出しの裸電球ランプと合う。 鹿のクッション。どれだけ鹿が好きなんだよ。 書斎に使っているが、全面的にレイアウトを変えて素敵に整えたい。 壁に鹿の剥製を掛けたい。 来客用ソファベッドを置きたい。 脚まわりがすっきり…
もう一つの陶蟲夏草鉢「深山鍬形」だがこちらは頭と胸の部分だけ。森を歩いていて、時々死骸の頭や腹だけ見つかることがある。そんなイメージ。 実を言うと頭は上を向いていたのだが、本焼成中に倒れてしまった。鉢の下に転がり落ちていたら大惨事で隣の鉢に…
8月2日に開店したばかりだという東高円寺駅前のラーメン屋。フレンチ14年のシェフによるオマール海老やその他甲殻類の出汁が濃厚なラーメンがウリだそうだ。 フランスパンのスライスが乗っている。スープを見ると濃厚なクリームスープのよう。これでもかと海…
銭湯カフェに番付をつけるならば西の「さらさ西陣」(京都)、東の「レボン快哉湯」かね。 かねてより訪ねたかった鶯谷にある銭湯カフェ「レボン快哉湯」。風格のある破風を備えた銭湯。 整然としていて美しい。 昔は傘が高級品だからこのような鍵付きの傘入れ…
備忘したばかりの中野の人気カフェ「LOU」。なんと朝の8:00から開店している希少な朝カフェでもあるらしい。 朝はケーキも充実している。 午後にはいつも満席の人気店も朝8〜9時台はこの通り客がいないので写真が撮れる。 カウンター下には有孔ボードが青色…
私の愛した緋泥鰌。4年以上の付き合いになるはずだ。 愛嬌のある顔をして毎日、元気に泳ぎ回っていた。 先日、水槽の中にいなかったので嫌な予感がして探し回った。外付けフィルターの取水口に挟まっていないか。いない。まさか水槽から飛び出したのではない…
何回か前を通りがかったがいつも満席で諦めていた。夕方6時というカフェ利用には半端すぎる時間に通りがかって初めて空席を見た。 銀座のカフェでも思ったが、屋根付き半露天テラス席って素晴らしいと思う。冬は寒いので外側と内側に好みで仕切れるようにで…
The Rose&Crownと呼ばれる丸の内と銀座の間にある有楽町のイングリッシュパブへ。 なかなか風情ある店内の雰囲気作り。丸の内や有楽町は箱にもそれなりにお金がかかった店が多い。人の往来も多いが、客を惹きつける出費も大きいのだろうな。 カウンターで1人…
ジョギングで前を走る際に気になっていた高円寺の古民家でカフェが開店していた。昼ごはんも食べてない13時だが入るしかない。 惚れ惚れする好みの古民家。高円寺にもこんな家があるとは。欲しい。こんな家を買って住みたかった。 東京で一番繁盛している銭…
近くの小さな公園へ。なんと100年に1度見られるかどうかという蝉の大行進状の羽化が見られた。太陽系惑星が一直線状に並ぶような怪奇自然現象。 吉兆なのか。 全体で一つの意識を共有しているかのような大行進跡。 というのは作り話。 大きな樹の枝先に無数…
子供が星を見たいというので懐中電灯と星座盤を持って夜の蚕糸の森公園へ。 東京の空は1等星しか見られない。デネブ、アルタイル、ベガ。星座盤にない場所に明るい星があると思ったら土星だった。 そして蚕糸の森公園を歩くと蝉幼虫の脱皮の夜宴だった。羽化…
電気窯での酸化焼成が無事完了した。 生の造形が 焼きあがる。 どうだろうか。白い鉢。触手の内側だけシリコンカーバイドで発泡させた溶岩釉で表情をつけようと思っていたのだが、窯に無理やり詰め込んでその日に焼くために割愛してしまった。 植え込むのは…
定番と化してきたこの団子虫の腑から植物が生えてくるスタイルの鉢。 土台の鉢の粉引具合もちょうど良い。 開口部は少し狭いので植える多肉植物は選ばないといけない。茎立ちするタイプになるのだろう。 このぐらいの背丈の七宝樹錦でも良いかもな。 手頃な…
陶蟲夏草鉢「鋸鍬形」が焼きあがった。 土台鉢は鉄分の多い赤2号土、蟲は黒泥土の使い分け。 垂れ下がった脚先や頭と大顎が落下することなく無事に焼きあがってくれるかは不安だったけれども乗り越えてくれた。 黒土の透け具合もちょうど良いのではないか。 …
急いで釉掛けして詰め込んだ今回の本焼き。 無事に焼きあがってくれた。釉垂れ、癒着も無し。棚板にも異常無し。 蛸ものユーフォルビア専用に焼いたこの触手のような鉢も綺麗に焼きあがってくれた。溶岩釉にして表情をつけようと思っていた。その方が良かっ…
銀座6丁目の少し裏道に入ったリトルパリ。パリのカフェといえばテラス席なわけで、この店は多雨な日本にあっても安心して食べられる半露店のようなテラス席がある。 「AUX BACCHANALES GINZA」は何度もお世話になりそうな気がする。 ビールは1664もあるが今…
5月下旬 造形4時間 こうしてる日々もウクライナでは一般市民が殺されているわけで、それが当たり前の日常になってしまった。 私はルーマニアに住んだことがあり隣国ウクライナでウクライナ人に一宿一飯の恩を受けたこともあるから親近感から心を痛めている。…
オーストラリア風カフェ&キッチンMEToA という銀座の街角のカフェで夕食をとった。カップルと女子客しかいないが勇気を出しておっさん1人。 注文はQRコードを読み込んでスマホから注文する。ガラケーの客は銀座にはいないのだ。 小さなバーガー3つセットで16…
もう仕事が終わるのが遅くなるのがわかっている夜にはご飯を職場近くで食べようかと思う。 銀座・有楽町・日比谷・丸の内開拓の一発目はここ、「紅鹿舎」。鹿好き、レトロ喫茶好きとしては外せない。山手線のガード下沿い、線路を潜れば銀座という一等の立地…
今日もサウナに入って仕事。週6日勤務が恒常化しつつある。 風呂に入る前にカフェで腹拵え。 ドイツの家庭料理が味わえるオーガニック食材を売りにしたカフェレストランだそうだ。 ベトナムジンジャーチキンとピタパンを頼んだ。後から考えてみるとドイツ家…
素焼き工程を生き延びてくれた繊細で脆い作品達。 釉掛け作業を2時間で大急ぎで行った。今日を伸ばせばまた1週間が過ぎてしまう。なんとかこの日の窯スケジュールの空きに滑り込ませたい。 そんな焦りから最後の釉掛け工程で隙間時間に大慌てで作業をし、見…
「自惚れ」と「わかったつもり」と「見栄」を剥がしていかないといけない。 まあ、自分のこれまでを信じるしかない。思う通りにならないことも多いけれども、最善を尽くしてあとは「やることやったし、知らんがな」の精神で気楽にやっていくしかない。トライ…