昨年7月にも催された蟲生体と標本のポップアップストア「INSECT PORT」の第二回が高円寺で催されていた。
先行入場券が配られ、11時の開場20分前から30人以上が行列していた。恐るべし、蟲人気。
@insectport_tokyo
@pseudochalcotheapomacea
@ginp_o
@c.sycophanta
@ct817815
@kati.6464
交尾中のヤンマの動態標本。大作だ。
壮観な宝石箱。ゴライアスも欲しいけれど我慢。キリがなくなる。
そして我が家の青虫蒐集品箱に戦利品を収めた。
今回、買いたかったのはホウセキゾウムシ。こうして横から見ると形状は様々で高さがあり丸みを帯びたものや平べったいもの、様々。口吻の形もしかり。
柔らかい日差しの元で。もう神のイタズラとしか思えない水玉模様に網模様のラメ入り。
素晴らしいゾウムシ標本を入手できて嬉しい。ありがたい作陶参考資料になる。
主催のセルヴォランさんが「陶蟲夏草」を認識してくださっており、作品作り頑張ってくださいと声がけくださったのが嬉しかった。