マヨール広場が一つのマドリッド名所らしい。
市庁舎の壁画は美術館そのもの。もっと近くで見たかった。
さすが南米を侵略しまくって黄金を収奪して回ったスペイン王国の王都。古い建物が豪壮だ。
そこらへんのレストランの店構えも重厚。
そこらへんの小広場では花屋が並んでいたりする。チューリップ1束10€はそんなものかもしれない。
サボテンも売られている。別段希少な品種ではないもののなかなか立派な株だ。
ファーストフード店の内装も見ていて楽しい。
日本にももっとテラス席が増えてほしいと常に思う。
かなり期待して訪ねた陶器専門店は肩透かしだった。あまり見るものがなく、土産物用に量産されたような絵皿ばかりだった。一番目を引いたのはこちらだが4500円で値段も高すぎることはない。しかし飾らないし使わない気がして諦めた。いや、むしろこういうのだったらもっと好みの絵柄で自作したら良いではないかと思ってしまった。