初釜ではなく、初窯。 年末に焼いた陶器はどれも地味な焼き上がりで良かった。練りや芯出しが巧くできていた器は焼かれた後も形が整っている。一方、削りの際に誤魔化して矯正した作品は焼いて見事に歪む。 赤土に白マットを掛け、縁にマンガンを流して還元…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。