先週末、まとめて届いた苗木を庭に植えた。随分と沢山買ってしまった印象だが、いざ植えてみると花壇はスカスカのままで一向に埋まらない。緑溢れる花壇はそれなりに金がかかるのだな。数年かけて繁殖させながら拡充していくしかない。
居間の窓辺の花壇を補強した。
ネラフィナ 前景右 グラウンドカバーのように増殖してくれることを期待。
オキザリス パルマ前景右。これも繁茂してくれるのだろうか。夏越しが課題。
鴫立沢 後景右手
錦木後景中央
初恋草 左 乾燥区画。高温多湿に弱いとのことで夏越し要注意。
もう少し下草のような草花を揃えたい。夏や秋に咲く花の為の空間も残してやらねばな。前景に夏の露草、秋の竜胆。中景にサルビア。後景に夏の蛍袋、秋の岩沙参や段菊。季節が移ろうにつれて次々と花が咲くようにしていきたい。
さらに道側に初夏にこんもりと花が咲くように空木や雪柳、小手毬を配置してみた。低視線の目隠しも意図している。
小手毬 凹右手
南高梅 左手。枝が伸びたら、居間の高窓から梅の花が覗けるようになるかもしれない。
椿を一本ぐらい植えたい。居間の右手の高窓に椿の花が掛かって見えるように。
ウルトラ朝倉山椒 右手南天横。こちらはもう少し寒さが緩んでから植え付けるのが良いらしい。
花壇手前右手に茗荷を植えた。プラスチックのプランターの中、深さ5cmほどのところに地下茎を植えた。花壇中を増殖しないようにとの配慮。日陰でも育ち、直射日光には弱そうなので南側には陽射し除けの紫蘇を植えようかと思う。花壇の一画だけ畑のようになってしまうかもしれぬ。