高山山王祭 夜祭

鍛冶橋のたもとで屋台行列を観覧した。


獅子舞から始まった。どうやら踊り子は小学生のようで獅子舞の監督が厳しい指導の声を飛ばす。「そこで廻れ」「もっとお客さんまで寄れ」「もっと高く」


最初はまごついていたのもご愛嬌。獅子舞に齧られるほどの距離で迫力ある舞が見られた。次世代の祭の担い手も育っているようで微笑ましい。