ラピュタ阿佐ヶ谷の山猫軒へ。この立派に育っていく蔦を見ると本気でラピュタの外観を目指しているのだろうか。
そうなると吹き抜けのホールに巨大な青水晶を吊るして欲しい。
窓が船のそれだったりしてワクワク感がありつつも上品な雰囲気。
結婚15周年を迎えた。16年目に突入した。あっという間のようでいて、長かったようでもある。
子供達と日常でちゃんとしたレストランに来たのは初めてに近いような気がした。
赤海老に鱸。お祝いではこういう自分では作れなさそうな手の込んだものを食べたい。
杏のタルト。デザートにはどれも桜桃が付いていた。
自作陶器鉢と物々交換して宝飾作家さんからお譲り頂いたモルフォ蝶のペンダント。だから自ら手作りしたことに少し近いと思っている。構造色だから何年経とうとも色褪せない、という含意。
結婚50年の金婚式まであと35年。長いな。まずは10年後の銀婚式か。