エスプレッソ生活の幕開け

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買ってしまった。DeLonghi ECO310B デロンギ エスプレッソ・カプチーノ メーカー、アズーロ。ダイニングルームの壁がブルーグレーなので同系統の青にした。
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置く場所も少し小綺麗に整理整頓した。

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1950年代イタリアを想起させるレトロデザイン

家庭で簡単にカプチーノ、カフェラテが作れる

カフェポッド、珈琲粉の両方に対応。

業務用と同じポンプ式。15気圧。

2杯同時抽出。妻の分も同時に作れる。
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ひと手間かけてエスプレッソやカプチーノを作る一連の所作が仕事の合間の休憩や気分転換になる。茶道で薄茶を点てて気を整えることと同じかもしれない。知らんけど。
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上部にはカップウォーマーがあってそこでカップを温めることができる。ちなみにこのマグカップはモロッコ旅行の戦利品。

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東高円寺駅近くのコーヒー豆を販売しているカフェ「喫茶生活」で初めての素人にも失敗しにくい豆は何かと助言を頂いてタンザニアキリマンジャロエスプレッソ用に細かく挽いてもらう。
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取り敢えずは最小単位の50g。
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いまいち、ミルクフォームの作り方がよくわからない。フォーマーからお湯が出てしまってミルクが薄まるけれどもそういうものなのか。

 

挽きたて、淹れたては美味しい。香りが立つ。苦味も酸味も突出していないバランスのとれた味。あまりフォームドミルクを入れすぎないほうが良さそうだ。

 

いろいろ、勉強しないといけない。

価格は2万2,000円ほど。カフェでカプチーノを飲む代わりに家で50~60杯飲めば珈琲粉代を含めて元が取れる。はず。でも自己満足と癒しはプライスレス。