冬にほぼ断水していたこともあり、引き締まって葉先が紅葉している。
綴化ではなく単なる三頭分岐だったのだけれども、三方位に塊状に展開している姿は面白い。
そんな多肉によじ登るオオクワガタ。本当によくできた模型玩具だ。
飛ぶ。
前翅を開いて腹が露わになった状態はなかなか生体のそれは見ることができないのでとても参考になる。
これを徒長と云うなかれ。セダム「虹の玉」が伸びて伸びてこの姿となった。水分は少なく、直射日光に晒され続けた成長の果ての姿。徒長ではない。
もうこれはこれで素晴らしいと思っている。
私の意図など無視して野放図に育つ。
S字クランクの連続。花はなかなか咲きそうで咲かない。