佐賀からの戦利品

佐賀の難点は魅力的な物産が日本酒や陶磁器など重くて割れるものばかりだということ。缶詰も地味に重量がある。

 

松浦漬の缶詰

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宮内庁御用達の日本三代珍味の松浦漬け。一缶で1000円以上した。どんな味がするのだろう。

 

唐津の地酒「太閤」のカップ酒。
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唐津くんちの曳山の台数だけ14銘柄あるらしい。やはり一番人気は五番町の魚屋町の鯛柄だとか。

 

唐津焼煎餅

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なんと唐津藩御用窯の中里太郎右衛門窯の職人による絵付けの施された瓦煎餅。勿体無くて食べられない。食べたら普通に美味しい玉子瓦煎餅。
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裏を見ると確かに瓦煎餅だ。

 

古伊万里酒造の伊万里カップ酒。

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美味しく飲んで、容器はペン立てに。子供のコップにしても良い。

 

白華窯 吉永サダムさんの焼物

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iPhoneの撮影歪みの酷いこと。器を撮影するとゲンナリする。実際は完璧な端正な形をしている。
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内側が粉引で外側が黒色。縁の掛けわけの処理が綺麗。
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あえて木のソーサーに合わせることでカチャリと置く時の硬質音がしなくて済む。取手の形状も持ちやすい。ソーサーも傾斜をつけず、スプーンが溝に落ちないように配慮されている。
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こちらは登窯焼成に灯油窯焼成を重ねて燻が出た片口。薄く、天目のような縁の反り返りが親指と人差し指が嵌まって実に持ちやすい。
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細めに作られた注ぎ口もかっこいい。唐津らしい器でとても満足。ギャラリーに出ない定番シリーズだというのもわざわざ窯元で買った甲斐があって嬉しい。

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窯元で買うと安い。有り難いことだ。

 

青山窯 氷裂青磁湯呑み

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別に大川内山の鍋島焼の聖地で氷裂青磁の器を買う必要もないかもしれない。ただ、こんなに見事な氷裂の湯呑みもなかなか見かけないと思って買ってしまった。
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黒土で作られた薄い生地に氷裂青磁がかけられている。生地がもっと厚ければさらに釉薬の染み込みが増えて色が濃く出るらしいが私にはこのぐらいがちょうど良い。
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溜まりを覗くと幻想的。少しセラドングリーン。

 

田中ふみえさんのプラチナ有田焼酒盃。

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細雨が遠目には藤のような模様を描く。iPhoneのカメラの特徴上、少し盃が歪んで見えるが本物はとても端正な対象形の形をしている。
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内側には粋な雷紋。辛口純米酒に合いそうな柄。柄部分のプラチナもカッコいい。
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瑞雲にもプラチナが施されている。陶器にプラチナでワンポイント加飾したサボテン多肉植物柄の器を作ってみようか。強棘類の棘の部分をプラチナにしたらカッコ良さそう。

 

豪華織物の唐津くんち御朱印

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めでたい鯛柄、五番魚屋町

 

陶山神社の御朱印帳袋

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ご朱印帳も素敵だったのだが唐津くんちのやつを買ってしまったので我慢。代わりに購入したのがこの見事な御朱印帳袋。御朱印帳の表紙と同じ織物が使われている。
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リュックサックの中に入れたら擦れて毛羽立ってしまうのかもしれないが、ここは敢えてそれを恐れずに使い倒そうと思う。
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裏生地すら見応えがある。
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底にジッパーがついていて、上の組紐を解かずに出し入れできる親切設計。これが2000円はとてもお値打ち。

 

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陶祖を祀る陶山神社から地震の多い日本での作陶の無事を祈ってお札を頂いてきた。

 

あとは佐賀では無いので割愛するが家族向けに福太郎の辛子明太子を七味と通常のものと柚子味を各種、蒸気屋の博多どうなつを12個。

 

はちきれんばかりの荷物と満足感。