2011-07-10 蘭州拉麺 料理屋 小龍包といえばティンタイフォンだと思っていた。しかしこんなところに思わぬ伏兵。中華街の小さな食堂。 ティンタイフォンを上回る濃厚な汁の量。もう肉汁包と言ったほうが良い。スープ・イン・ダンプリング。 小龍包がこんなに美味しいのに、この店の一番の名物は奥で打たれるジャージャー麺。二品でせいぜい500円程度の安さ。 向かいの店の暇そうな店主が恨めしそうにこちらを見ていた。いや、仕方がないだろう。この美味さ。 ここで食べると高級中華に行く気が起きない。