豆鹿の全身剥製がいた。我が家の頭蓋骨はこの鹿と同種のものだと思われる。
こんな静物画のような人物画もあった。こういうの好きだな。鹿、鳥、美人という節操の無い好きなものの寄せ集め。僅かに傾いているのは鳥一羽の重みか。角の枝ぶりが左右でかなり異なるのも含意あってのことなのだろうか。色々と興味深い一品。値段を聞いてみてもよかったかも。
白い外壁に凛々しい鹿が描かれていた。
頭から生えているわけね。昔の銅版画のような線画が面白い。
何故頭から鹿首が生えているのか。上下で視線もばらばらだ。色々とよくわからないけれども。
スタイルの良い石造りの鹿がいた。角は盆栽と化している。私の陶器の鹿と仲間だな。