絶品レバニラ 孤独のグルメ「蔡菜食堂」

 

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以前から気になっていた、中野のレンガ坂の裏通りにある上海家庭料理の食堂。

この目が斜視で底抜けに明るい表情のシェフの絵が気になっていたのだよな。

 

孤独のグルメ」という深夜番組にも取り上げられていたそうで、評判も高いので行ってみた。幸にして予約は要らなかった。

 

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黒酢スペアリブ。調理済みのものらしく、注文後真っ先に出してくれた。味が染み込んでいて、美味しい。スペアリブのマーマレード煮に似た味わい。ビールに合う。

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水餃子が人気らしいのだが、売り切れていた。そこで雲呑を頼んだ。豆板醤が載っていて頭の天辺から汗が噴き出すほど辛い。なんとも大陸的な味で、胡麻油の味わいもあり美味。ビールに合う。

 

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炒飯。塩気が強め。ビールに合う。

 

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もう少し食べられそうなので追加注文した。

ちなみに「孤独のグルメ」で食べられていたのが白切鶏、青菜の水餃子、トマト卵炒め、そしてこのレバニラ炒めだそうだ。五郎さんは番組中で「何なんだこのうまさ?このレバー、うますぎる。これをレバにらと言うのなら、今までの人生で食べていたレバにらは何と呼べばいいんだ?」と絶賛している。

 

なるほど。取り上げられるほどの目新しさがある。レバーがフワフワと柔らかく、タレも濃厚。たまらず白御飯を追加してしまった。これまたビールに合う。

 

そう、ここの店の食事は味付けは濃い目でビールに合う。酒とともに食べる店だ。

 

おばちゃんが、厨房に上海語と思しき言葉で注文を伝える。日本語もしっかり通じる。少人数で回しているので、なんでも迅速にとは言わないけど、ほんわかとしていて好感が持てる。

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五郎さんが「孤独のグルメ」の中で実践していたトマト卵炒めを御飯に掛けて食べるやつ、いつか試してみたい。

蝉の載った鉢

黒土で筒を作り、逆さにして轆轤で挽いた底を上にする。


天面に穴を開け、そこに蝉の幼虫のオブジェ を置く。

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背中の穴から下の筒は繋がっており、遠目から見ると蝉から多肉植物が生えているように見える。それが、狙い。


七宝珠錦や緑塔のような細長い多肉植物がやはり良さそうだ。敢えて、エケベリアの茎を差し込むのも面白いかもな。蟲から一輪の花が咲いているようにも見えるかもしれない。

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オブジェ と台座の筒鉢を異なる色にするかどうか、悩ましい。

一、台座をマグネシヤマット釉、蝉を金ラスター釉。

ニ、台座をマンガン窯変釉、蝉をマグネシヤマット釉

三、台座をマグネシヤマット釉、蝉を辰砂。

サボテンを植え、直射日光に晒すことを考えると鉢が熱くならないように、黒は避けたい。そうなると台座はマグネシヤでオブジェ に黒や彩色した釉掛けをすることになるのかな。


こんな鉢を4つほど作って並べようと思う。

蜂。

兜虫。

角蝉。

誕生日には手作り秋果物ケーキ

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次男の誕生日。クラッカーを鳴らして祝って欲しいという要望に応えたのだが、ガン泣き。クラッカーの音があんなに大きく、紙紐が飛び出てくるとは思わなくて怖かったらしい。知らんがな。

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誕生日プレゼントの1つは「エルマーのぼうけん」だった。飾り立てられるライオンの表紙絵が少しマンゴー殿に似ていたり似ていなかったり。

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そろそろトリミングの季節じゃないですかー。

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ケーキは次男が飾り立てた。装飾性はさておき、素材に間違いはないので美味く作れる。

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敢えて苺を使わないのがこだわりだそうだ。トロトロに熟した柿に、皮ごと食べられる高級葡萄シャインマスカット、ラフランスにキウイ。旬の果物をこれでもかと使ったケーキとなった。

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参加者は7名。ケーキは8等分。てことは最後の一切れは拙犬ですか。そんなわけはない。

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もう、スポンジケーキの間にこれでもかと果物が挟まっていて、果汁がスポンジに染み込んでしっとりとしている。人気のケーキ屋でこれだけ果物を使ったケーキを買うと5000円は下らないのではあるまいか。混ぜ物無しの純生クリームにシャインマスカットにラフランスですぜ。見た目はさておき。


キウイは必須とは言えないが、柿、シャインマスカット、ラフランスの組み合わせは予想以上に美味。柿は甘さ担当、シャインマスカットは酸味と香り、ラフランスは甘さと香りを奏でてくれる。

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なんだかんだ、床にこぼしたやつや果物の切れ端などなど、おこぼれに預かれて満足なマンゴー殿。


秋は美味いね。ケーキは自宅手作りも楽しいね。個人的には和梨づくしのケーキを作りたい。生クリームにも梨果汁を混ぜて。美味いと思うのだがケーキ屋に無いのは何が城壁なのだろうか。水っぽすぎるのか。


エケベリア植込用の六陵鸞鳳柱鉢の造形。

小さな植木鉢ならば市販品がそこら中に溢れている。100円ショップにすら陶器鉢は売られている。折角ならば、自ら作陶しているからこそと言えるワガママな鉢を作りたい。

 

そこでエケベリアを二十種類ぐらい一気に植え込める、かつ雑然と並べ置いたり寄せ植えたりするのではなく一株づつ鑑賞できる鉢を作ることにした。エケベリアサボテンの花に見立てて植え込める大きな柱サボテンにする。

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六陵の鸞鳳玉をイメージして作る。

 

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せっかくだから整い過ぎない顔のある鉢にしたい。実物の古木のように歪み、曲がりながらも全体としては形になっているのが良い。3箇所に枝を分岐させ、頭頂部付近に蕾も1つ。土の容量は減るが、好みで陵の谷間を深く深くした。陵に張りのあるふっくらとした柱サボテンにすると土の量が増え過ぎて排水性が悪くなる。

 

これでも上半分は陵の中に太い紐粘土を梁のように渡して、それを覆うには厚さ3mmのタタラで面を作って可能な範囲で軽量化している。紐作りよりも軽く作れている筈だ。

 

上半分をマグネシヤ釉、下半分は釉薬を剥がして焼締、土肌にしたい。底部周辺にはマンガン窯変釉をまだらに掛けて補強するのも良案と思われる。

 

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かなりの大きさの鉢になった。乾燥収縮する前で高さ50cm近い。赤土2号を5kg使用した。土を入れたならば、そう気軽には動かせない鉢の大きさになるだろう。ちなみに枝の1つは着脱式にしてある。

 

枝の先と頭頂には大輪のエケベリアを派手に植え込みたい。古紫、花うらら、リラシナ、パーティードレス、シャビアナらへんの多様な形や色の違いを楽しみたい。胴の無数の穴には小型のエケベリアの茎を差し込みたい。

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素焼きも本焼きも棚板を重ねられない、なんとも自分勝手な大鉢だ。無事に焼きあがるだろうか。南無三。

 

陶芸備忘録 ボーメでの測定と比重調整、焼き上がりへの再施釉。

1ヶ月ぶりの作陶。


上腕骨肉鉢の素焼きが終わっていた。よくぞ分解されずに焼きあがってくれた。私の代わりにこんな脆そうなものを素焼きしてくれて感謝。

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赤土と白土のコントラストを楽しむべき鉢なのだが透明釉を掛けるとテカテカに光沢が出てしまう。失透釉もなんだかチャチな仕上がりになりがち。悩んだ末に、下半分はマグネシヤ釉をどぶ漬けして骨の間や骨と筋肉の間に釉薬を入り込ませて強度を上げ、上面は撥水剤を塗って釉薬を掛けずに露出させることにした。

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封を開けたばかりの撥水剤は鮮やかな青。酸化すると紫になるのだろうか。

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普段は濃度をあまり気にせずになんとなくで使ってしまっているのだが、マグネシヤ釉がどうも濃すぎるような気がしてボーメ計で測ると60。やはり濃すぎる。水を加えて55まで希釈する。

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ボーメ計は近くで見るとツブツブがなんとも気持ちが悪い。

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で、施釉してこうなった。

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筋肉の溝に釉薬が入り込んだ。白が発色するかどうか。

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掌と指。素焼き時に薬指の屈指深筋が剥離してしまった。もう、どうしようもない。酸化焼成で焼く。

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水槽の上に掛ける水耕栽培台。マグネシヤ釉を掛けて酸化焼成。乾燥時に少しひしゃげた。

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生掛けした瓦礫鉢。よくよく乾燥させないといけない。地肌に釉薬が吸収されない為、薄掛けとなっているので発色が良いかはわからない。

 

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鉢の削り作業。

 

 

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連ねて吊り下げる鉢。来月にでも還元焼成の窯入れが行われるそうなので、呉須と鬼板で多肉植物の絵でも描いて還元焼成してみようか。

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まだまだ作りたい鉢が沢山あるのだけれども、全然制作が進まない。

  • グラキリス風の鉢
  • 前にエケベリア、裏にハオルチアの塔鉢
  • エケベリアを咲かす柱サボテン鉢
  • 鹿、首を掻く鉢
  • 鹿、鳴き鉢
  • 鹿、威嚇鉢
  • 蜂から生える筒鉢
  • 蝉の抜け殻から生える筒鉢
  • 亜竜木用大鉢
  • 砂漠の薔薇用大鉢

 

9月の多肉植物の陣営配置見取図

9月中旬の日照条件の記録を踏まえて、最適な多肉植物の配置を検討してみた。やはり、同一属をまとめて置くのが理にかなっている。

 

植生に合わせながらもサイズに合わせて目一杯春秋の陽光を浴びられる配置が完成した。あとは水遣りさえしくじらなければ、存分に育ってもらうだけだ。

 

しかも、収集した鉢数が増えると前後座右に触れ合わんばかりにギュウギュウに詰めて並べてしまいがちなのを、少なくとも最上段、上段と中段には鉢の形状も見て楽しめる余裕をもって並べられたのが嬉しい。えもしれぬ達成感。

 

前陣最上段前列

雨が吹き込まず、通風が良いが水遣りがしづらい棚。春秋の陽にできるだけ長く当てたい品種、かつとりわけ乾燥に強い品種。背丈の低いもの。

マミラリア群。白星。

オプンチア群。白桃扇、金烏帽子、金太郎。

コチレドン群。熊童子

フォーカリア群。四海波。

ユーフォルビア群。虹彩閣。

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まだ後列に余裕あり。

前陣最上段後列

雨が吹き込まず、通風も良いが直射日光は当たらない。乾燥に強く明るい日陰を好む株に最適。

硬葉ハオルチア群。十二の巻、瑠璃殿。

クラッスラ群。緑蛇、緑塔、ロゲルシー、青鎖竜。

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前陣上段前列

雨が吹き込まず、通風と日照が最良の棚。春秋の陽にできるだけ長く当てたい品種で背丈が中程度のもの。

カランコエ群。仙人の舞。金の卵。

アロエ群。帝王錦。

オプンチア群。姫将軍。

アストロフィツム群。般若、四角恩塚鸞鳳玉。

サボテン ケレウス群。金獅子、ベルヴィアヌス。

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前陣上段後列

雨が吹き込まず、直射日光も当たらないが明るい環境。見上げる高さにあるので窓植物に最適だと判明。

軟葉ハオルチア群。雫石、青雲の舞。

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前陣中段前列

日照条件は最良だが風を伴う雨は吹き込む棚。縦に70cmほど空間がある。春秋の陽にできるだけ長く当てたい株、さらには雨晒しを厭わない株、背丈が高い株。

パキポディウム群。デンシフローラム

アデニウム群。砂漠の薔薇。

コチレドン。紅覆輪。

 ユーフォルビア群。蘇鉄麒麟

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大鉢の隙間に小鉢を詰め込みたくなるのを自制して鉢の横姿も見られるように「飾れた」のが嬉しい。ビュッフェを腹八分目で食べ終われるような自律した大人に近づけた気がする。こうなると、早く亜竜木はプラ鉢から自作鉢に植え替えたくなる。

前陣中段後列

希望丸、刈穂玉、亜竜木、カランコエ ファングは丈が長い為に置いているが、雨が掛からず日照の良い場所に移す必要がある。

 

前陣下段前列

春秋の陽にできるだけ長く当てたい株のうち小型で小さな鉢。

セネチオ群。マサイの矢尻、銀月。

オスクラリア群。琴爪菊。

ステノカクタス群。縮玉。

マミラリア群。明日香姫。

エケベリア群。ハムシー、ロゲルシー、花うらら、美尼王妃晃。

 

前陣下段後列

夏の真上からの直射日光は当たらず、春秋の斜めからの陽射しは当たる。

アロエ群。帝王錦。

ユーフォルビア群。白樺麒麟

 

中陣中央

マミラリア  月世界、銀手毬。

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中陣右翼

雨の吹き込まない、かつ朝から昼過ぎまで陽が当たる棚。強風に晒されない。虫鉢など安定の悪い鉢。

エスポストア群。老楽。

ツルビニカルプス群。ミニマ。

クラッスラ 緑塔、緑蛇、宇宙の木。

 

 

 

アエオニウムは典型的冬型。夏は休眠。中陣。

 

内陣

雨の吹き込まない天井からの吊り下げ空間。直射日光は当たらず、通風は良好。紐状に垂れ下がる多肉植物に最適。

リプサリス群。ピロカーパレフグレン、バッシフェラ。

セネキオ群。ルビーネックレス。

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現在、67鉢。鉢と鉢の間に十分に空間を開けながら置くにはバルコニー全体の容量は最大100鉢程度だと思われる。増床したことでさらに23鉢は増やせる。耐陰性のある鉢ならばさらに10鉢はバルコニー内に加えられそうだ。100鉢を超えないように入れ替えながら管理していきたい。

 

一見、パキポディウムアデニウムなど雨晒しできる大型株を増やせそうだが、寒さに弱い彼らを室内に取り込むスペースがない。もう、この系統は増やさないように自制したい。

 

雨晒しにもでき、冬に屋外越冬できる種類としてはエケベリアなどを下段にもう10鉢ほど増やせそうだ。アロエ鬼切丸も欲しい。

 

日陰の耐陰性のある硬葉ハオルチアを最上段後に6鉢ほど増やせる。ガステリアの臥牛も加えたい。

 

上段後列にも軟葉ハオルチアを4鉢ほど増やせる。万象、玉扇、コンプトニアナなどが欲しい。光玉など非ハオルチアの窓植物も可。

 

9月中旬の多肉植物バルコニー日照記録

9月から11月が殆どの多肉植物やサボテンの絶好の成育期なので、我が家の日照環境をもう少し正確に把握しておきたい。

 

9月中旬から下旬の最高温度は26〜28℃、最低温度20〜25℃の予報。成長に理想的な温度帯だ。

 

 08:00頃

前陣中段、下段のうち西側前列から陽が当たり始める。

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09:00頃

前陣最上段はまだ陽が当たらず。上段前列は背の低い鉢の株に陽が当たり始める。

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10:00頃

最上段前列に陽が当たり始める。

前陣上段、中段、下段西側と中陣西側が陽が当たっている。 

 

11:00頃

前陣最上段の背の低い鉢の株にはしっかり陽が射している。上段前列も陽が射している。

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前陣中段全域、前陣下段全域、中陣西側全域

後陣木質パネル3マス目まで陽に当たっている。

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12:00頃

最上段前列は陽当たり良好。後列は依然、日陰。

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上段前列も陽に当たっている

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中段全域、下段全域も陽が当たっている。

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バルコニー内部へは風が気持ちよく抜ける。陽の当たらない明るい前方には直射日光が苦手な森林サボテンを吊るしている。こちらも環境は良好なようだ。

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14:00頃

最上段前列はまだしっかり陽に当たっている。

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上段前列もまだ陽に当たっている。後列も日陰を維持できている。

 

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前陣中段、下段、中陣中央も陽が当たっている。

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15:00頃

最上段、上段前列は依然として陽当たり良好。中段西側が影に入り始めた。

 

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16:00頃

想定外なことに最上段前だけでなく後列にも西陽が当たることが判明した。

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上段も前列だけでなく後列まで西陽が差し込む。軟葉ハオルチアが輝いている。

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中段の丈の高い部分を除いて日陰に入った。

下段も全域が日陰。

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9月中旬の日照時間

前陣最上段前列 10:00〜17:00 合計7時間

前陣最上段後列 15:30〜16:30 合計1時間

前陣上段前列 9:00〜16:30 合計7.5時間

前陣上段後列 16:00〜16:30 合計0.5時間

前陣中段 8:00〜16:00 合計8時間

前陣下段 8:30〜15:30 合計7時間

中陣西側 8:00〜11:00 合計3時間

中陣中央 9:00〜15:30 合計6.5時間

 

前陣はどの棚も7時間以上の日照があり、申し分ない。最上段前列には背の低い鉢でないと陽が当たらないので要注意。

中陣西側は朝陽が3時間しか入らないのでサボテンを置くには不向きなことがわかった。

予想外に上段後列にも西陽が0.5〜1時間ほど射すことが判明。短時間なので良しとする。