Tiny Aliceというスタンダードプードルの看板犬がいるカフェが10月から新しいカフェに変わっていた。アリスはどこに行ってしまったのだろう。自宅でお留守番か。
喫茶というよりはカフェ。テナントで貸し出す方針に転換したらしい。
青がテーマらしいが青小物を集めただけのように感じる。青への愛というか執念というか変態的こだわりをもっと見せて欲しかった。
客商売、飲食店商売って難しいと思わされる。
個室ブース型のソファは落ち着ける。薄暗く青い色調も落ち着く。コンセントもあり、充電しながらスマホであれこれネットサーフィンするのも悪くない。
ホットドッグのバンズがワッフルに置き換わっている。でも塩気のあるソーセージと甘みのあるワッフルは合わない。申し訳ないが。雰囲気だけでなく、珈琲や食事の味も大事。
もちろん、吟味した上での選択だと思うので私と好みが違うということだろう。
人気で長年愛されるカフェは目に見えないノウハウや工夫の積み重ねがあるのだな、としみじみと思う。臨機応変、試行錯誤しながら頑張って欲しい。