なんと東高円寺駅の地下にオシャレなイタリアンバルができていた。ワインはグラスで700〜1000円ほどだったか。
鹿児島産カボチャのクリームスープ
モツのトマト煮。
宮城産のヒイカ
北海道産水蛸とキタアカリ
お腹いっぱいに食べると5000円は超える価格設定なので通勤帰りに頻繁に立ち寄れる気やすさはない。
どれも美味しい。価格帯は高め。雰囲気と味は一致しているが、荻窪方面から降りたプラットホームから登る途中にある。殆どの通勤客は新宿方面から降りたプラットホームから上がるだろうから逆なのだよな。
店名も覚えにくい。一回訪れただけのお客さんがすらすらと店名を復唱することは難しいだろうし、聞いた人が正しく覚えて後で検索して調べるのも難しいのではないだろうか。
欧州でも銀座でも修行されていた方のようなので立地も価格も店名も全て受け入れた上で勝算を見出して挑んだのだろうから見守るのみだ。穴場名店となって残るのか、やはり立地が。。となって移転するのか。