陶蟲夏草 蠅取蜘蛛鉢 X クラッスラ「茜の塔」

今日の願望。鹿児島の高千穂渓谷を新緑の季節に川下りしたい。子供達が大人料金を取られるようになる前こそ遠くへ旅行すべきではないのかね。


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蠅取蜘蛛鉢に衝動買いしたばかりのクラッスラ「茜の塔」を植え込んだ。

そういえば冬の間は蠅取蜘蛛をあまり見かけない。彼ら愛すべき同居人はどこで何をしているのだろうか。

なかなか知能は高そうだし、握り飯ほどのサイズがあればそのモフモフとした体躯と丸いフォルムで人気のペットになるのではないかと思っている。つぶらな眼が前方に四つも並ぶその容姿が強烈に個性的で魅力的。

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小さい鉢なので、小さいながらも高密度な造形を持つ「茜の塔」のような多肉植物を植えたかった。

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四方八方に、相似形に、幾何学的に葉を重ねる。それでもって秋冬には真っ赤に染まる。

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根が鉢の中の土まで達していない。徒長させずに乾燥枯死させずにこれからの2ヶ月を管理するのは少しばかり難易度が高い。うまく根付いてさらに育ったら面白くなりそう。


今度は15cmぐらいの巨大蠅取蜘蛛鉢を作ってみたい。