6月下旬の花々


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梅雨入りしたばかりだけど、元気に咲く朝顔を見ると夏の到来感が強まる。

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息子が水遣りしていた実生の朝顔も咲いた。濃い紫よりもこのぐらいの爽やかな色合いが良い。

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3月以来、しばらく花を見ていなかったがまた咲き出した。

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瑠璃茉莉。ルリマツリ。祭ではなく、ジャスミンの花に似ているから茉莉なのだという。この青はなんとも爽やかで庭に植えたいのだよな。今になってシマトネリコの代わりにルリマツリを植えたらよかったのではないかと思っているが、最低気温7℃というのは越冬は少し難しいかもしれない。大きな植木鉢に育てても良い低木。


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そして今の1番の盛りは擬宝珠の花。背丈が低いので犬目線で見る方が楽しめる。

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繊細な色合い。

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木槿。もうこんな季節か。

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ピンボケているが、くちなしは香りが素晴らしい。甘い香りに誘われて花の中には虫がびっしり。

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シマトネリコも地味な地味な花を旺盛に咲かせている。

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ヘメロカリスも未だに元気。

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昔に比べてランタナをあちらこちらで見かけるようになったが気のせいだろうか。