去年、一昨年のゴールデンウィーク連休は何をしていたのだっけ。思い出せないことも多いのでゴールデンウィーク2018の備忘録をつけてみる。
- 親族10人ほどでお祝いホームパーティ。
- 大道芸祭を観覧。
- 作陶。削りだけ。
- 深大寺温泉、吉祥寺で買物。
- 井の頭公園。
- 仕事2日間。断続的にメール処理したり電話したり。
- 途中、球体関節人形展に行ってみる。
- 収穫はブルーキャスケットと色即是空のコンボ使いの利便性を発見したこと。
- 最終日は東京ドームシティーに息子を連れて遊びに行く。
- どこにも遠出せず、中庭にテントを張って連泊。
連休を最大活用できた手応えがない。だらだら過ごしてしまった感がある。2018年のゴールデンウィークにはこれをやったぞ、という目玉イベントがなかった。
翌週からあるタイ、インド出張中での社内パーティで全員、ヒーローの格好をする準備をしてきなさい、と記した指示メールが来た。唐突すぎるし、面倒くさい。例)アベンジャーズとか書いてあるが、おばちゃんのワンダーウーマンや貧弱なハルクとか観てもしんどくないか。不満タラタラにドンキホーテに行くも、全身コスチュームは6000円だとか8000円だとか、かなり値が張る。そのくせビニールやらナイロンで安っぽい。ガラクタのような質感のものにお金を使うのが堪え難い。
結局、狐の面と玩具の太刀を買った。黒い浴衣に桐の下駄を履けば、なんとなく和風なヒーローになるだろう。それは誰の格好かと聞かれたらジャパニーズアサシン、テロリストサムライとか適当に答えよう。
前職同期、前職同僚、高校の友人、中学校の友人などたくさんの人と食事に行く約束をしているものの流れに流れているのがなんとなく気懸り。
大きな目玉イベントもなく、旅行にも行かず、嫁さんと交代で気晴らしに出かけたり、子供達とテント泊したり家族の時間を過ごした。平穏な一週間と言えるのかもしれない。変わり映えのしない一週間ではあったけれども。
子供が小学校低学年までの間は、どこかお金を使って遠くに旅行に行くよりも子供と一緒に過ごすことを一番に考えても良いと思う。
連休と言わずとも、週末にもっとしていきたいのは
- 次男の自転車の練習
- 一緒に料理
- 長男とプールへ水泳の練習に
- 段ボールや牛乳パックで工作
- 携帯コンロで調理
自分磨きも必要かもしれない。必要だと頭ではわかっているけれども体がついてこない。
体脂肪を落とす
3年間保留のフランス語習得
知財とか法務の勉強