果物

干柿収穫

http://d.hatena.ne.jp/mangokyoto/20111029/1319895360 10月末に干した柿は11月半ばには出来上がった。それからは取り込んで室内に転がしてある。写真は比較的出来の良い一群。比較的固めに干されている。歯応えも増し、糖度も高く売物にありがちな干柿だが…

代白柿 天然シャーベット

赤黒くとろとろになるまで室内に置いておいた代白柿を冷凍庫に入れて凍らせた。 シャリシャリとしたシャーベットができた。キウイのように半分に割って匙で掬って食べる。強烈に甘い。砂糖黍どころではない。自然界に濃縮することなしに甘いものがあるとはね…

代白柿

これは「代白(だいしろ)」といったか。こうやって常温で追熟すると赤黒く柔らかくなって大層甘くなるらしい。柔らかくゼリー状になったところを凍らせてシャーベットにして食べるのも乙だとか。 思えば柿はとても身近な果物だ。少し田舎に行けばそこらの道…

干柿づくり

首を長くして待っていた柿の実る秋。滋賀のとあるケーキ屋ではなぜかどこかから仕入れてきた青果や青菜を売る。去年もそこで柿を買って干し柿を作ったら大層美味かったので今年も買ってみた。随分と立派な柿だ。去年購入したものとは違う種類のようで、値段…

石榴

道端で拾ったやつ。なかなか店では見かけない果物になってしまった。

二条駿河屋 「甘美羹」

紫野の兄貴から二条駿河屋の「甘美羹」という涼しげなお菓子を頂いた。 グレープフルーツを丸ごと刳り抜いた中に寒天が入っている。ゼリーではなく果汁を固めた寒天だと思う。 キンキンに冷やしたそれは苦味は微かに感じるだけで、薄っすらとした甘味がまだ…

さくらんぼ

義母から佐藤錦が送られてきた。アメリカンチェリーやダークチェリーのほうが甘味は強いぐらいなのだけれども、さくらんぼの甘さには豊かな香りがある。そしてさくらんぼには格別の思い入れがある。 祖父母は山形県庄内地方の農家だったのだが、子供の頃には…

わずかだけ膨らんだポット苗の苺。はやく紅くなれ。 自家製の苺ならば多少甘くなくとも嬉々として食べるのに、店で買った苺だったら「ああ、ハズレだ」。あるいは「あそこの八百屋はハズレが多いな、もうあそこに行くのは辞めよう」か。 無粋に上から目線で…

青磁果物台

造形が一番巧くいって楽しみにしていた青磁の高台。しかし水平な形状に負けて焼ける際に淵が重みで垂れてしまった。狙いはリムのある浅い皿状だったのに。焼成時に10%ほど縮むことは知っていたが、重みでさらに歪むとは思わんかった。 仕方なく、果物台とし…

干柿 強襲

今年の冬は特に雪が多く、例年よりも寒さが厳しいとのこと。秋に柿を干した際には食害は全くなかったのだが、冬に入ってから干した分に関しては連日のようにヤマバトとメジロがついばみに来る。干柿の残骸だけを後で発見すると少し悲しくなるが、目の前でつ…

蜜柑

蜜柑って安くて美味いね。冬は蜜柑に勝る果物無し。 しかし当り外れが大きい果物でもある。680円の三カ日蜜柑よりも280円でうっている愛媛産のほうが甘くて美味しかったりする。皮がぶかぶかだろうと身が締まっていようと甘いものも筋っぽくて酸味の強いもの…

干柿第二弾

第一弾の干柿があまりに美味だったので、第二弾の干柿を作ることにした。12月に入るともう干柿など店頭には並んでおらず、インターネットで辛うじて2000円強ほどで見つけることができた。それにしても柿はこんなにも高いものだったか。柿なんてものは近所の…

干柿

試しに干柿用の渋柿を10個1,000円で買ってみた。既に紐で対に結んであるので手軽に作れる。これをまず皮を剥き、沸騰した湯に5秒ほどくぐらせて渋を抜くとともに表面を加熱消毒する「醂(さわ)し」作業を施す。そして雨があたらず、風の通る軒下に吊るすこ…

ピオーネ

車で5分ほどのところにある葡萄の産地直売所で1パック1000円で立派な葡萄を買いもとめた。 なぜか頭の中で描く巨峰の印象は巨峰よりもピオーネのほうが近い。 張りがあり、皮を剥いて頬張るほどに玉が大きく、甘い。毎日こたつの上に供給される蜜柑とは一線…

立方体西瓜

何が狙いだ。トラック積載効率の更なる改善の為だとか冷蔵庫に収まりが良いようにだとか言われるが、まあそれらしい「でっちあげ」だろう。さすがエコノミックアニマルだなどと外国のメディアが喜ぶネタだ。 技術があるから使いたくなる。汎用工業規格品に溢…

好みの果物 十選

日本の果物の品種改良はすさまじいものがある。より甘いもの、風味のあるものを追求し続けており、一口に林檎や蜜柑といっても戦前に祖父母が食べていたものとは全く別物になっている。只管糖度のみを追求して風味がなく水菓子のようなものが多いという批判…