iPhoneのアプリ「快眠サイクル」を使ってみる。iPhone内臓の加速度センサーを使って寝返りの頻度を測定し浅い眠りと深い眠りを計るのだそうだ。果たして信憑性はあるのか連日記録を録ってみた。
日曜 前日、ぐったりと疲れていたので深い眠りに就いた感触はあるのだ
が、明方時過ぎに息子が泣いたせいもあって二度寝しても目覚めは悪かった。すっきりとしない目覚めを引きずるように全体として体の重い一日となった。
就寝時刻:23時37分 起床時刻:06時10分 睡眠時間:06時間33分
月曜 前日同様、4時過ぎに息子が泣いた。目覚めた後も温い布団から離れ難い。月曜だから気が重いのか、睡眠が悪かったのか不明。
就寝時刻:23時23分 起床時刻:07時00分 睡眠時間:07時間37分
火曜 爽快な目覚め。7時半を待たずしてすんなりと床を離れることができた。就寝も起床時刻も前日とほぼ同じなのに頭がすっきりと明瞭。深い眠りが十分に得られたからか。
就寝時刻:23時25分 起床時刻:07時02分 睡眠時間:07時間36分
水曜 明方に息子が泣いたので起き、二度寝したが一昨日に比べると快適な目覚め。
就寝時刻:23時56分 起床時刻:07時17分 睡眠時間:07時間22分
木曜 目覚め全く芳しからず。目覚めてからも瞼が重くしばらく頭がすっきりとしなかった。活力沸かずふらふらと家を出る感じ。
就寝時刻:00時03分 起床時刻:07時00分 睡眠時間:06時間57分
どうやら24時から3時の間に連続した深い眠りを得られることが快適な目覚めに繋がると思われる。では、どうしたら良い睡眠が得られるのか。肝心なそれがわからないのだが。寝る前の状況を記録してみるか。いずれにしろ、加速度センターで計測するアプリの計測結果と目覚めの快適さに相関性は認められることがわかった。