5ヶ月ほどのブランクを超えて作陶再開。少し作り始めたら止まらなくなった。創作活動に飢えていたらしい。
クワガタの亡骸からサボテンを生やしたい。今まで作ったものよりも径の太いサボテンを植えられるように穴を大きく作ることにした。
菌糸体もちょこちょこと生えさせてみた。
脚が細くて無事に焼き上がるか甚だ自信がない。
白い釉薬で覆いつつも菌糸体の上にはトルコ青結晶釉で複雑な青緑色を発色させたい。技術力がついていかないのだよな。下手くそな図画工作とすれすれな気もする。
静かな、静かな、静かな雰囲気を纏わせたい。それに相反するリアルさを感じる最低限のディテールも纏わせたい。
そしてもう一つの試作品。水を張って夜に水鏡で多肉植物の反射する様を愛でられないか模索してみる。