なんだか陶器にしたくなる形状。
ミイラ風陶器の入れ物とかありかもしれない。私としてはネコも良いがアヌビスにしたい。
スフィンクス像。体が人間、頭が山羊の逆をいくパターン。
乳房が前面にあるのは身体が獣ならば随分と奇妙な話だ。
真正面から見るとグロテスクと言っても良い。
陶器で作りやすそうな形かどうかで収蔵美術品を眺めるようになってしまう。
こういう少しグロテスクでヘタウマなのが良い。
犬の頭のような蛇。
こんな壺に蓋として獣頭を乗せた器も良さそう。山羊、鹿の品種が異なる壺各種を並べたい。
このスフィンクスぽい羊の座像も背中に穴を開ければ好みの寄せ植え鉢になりそうだ。
これはナメクジだろうか。サボテンや多肉の象形文字を彫った陶版なんて素敵じゃなかろうか。
お手本のような彫像。腹筋はこうなってるのか。
狗の参考備忘。
血管を作ると急にリアリティが増す。
足先は指の切れ目をしっかり作っても良いのだな。
顔はトイプードルやジャックラッセルのようなやつが良い。
二本脚でこんなに大きな杯も珍しい。
いや、中央の支柱もあるから三本脚ではあるのだが獣脚二本の左右対称。
美術館はあれこれ創作意欲が刺激されて良い。こんな表現、ここまでの表現が可能だと上限を引き上げてくれる。