陶蟲夏草鉢を釉掛け本焼き

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乾燥前の控え室。
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大窯で素焼き。磁器の素焼きと3段で焼かせていただいた。
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素焼きに破損は無し。と思いきや、2鉢、3箇所を破損させてしまった。
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軽く紙鑢でバリを取り
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トルコ青結晶釉や溶岩釉をかけた後に撥水剤で保護。鉢の底面や脚も保護。
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今になって、もう少し厚塗りすべきだったのではないかと後悔。安定して厚塗りするルーティンを確立する必要がある。
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背中に模様をつけるのを忘れた。馬鹿さに嫌になる。
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一番大きいノコギリクワガタ鉢。
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洗面器の上に網を敷いて柄杓掛け。
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綺麗に薄目に掛けられたのではないだろうか。
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高さがとても中途半端で2段にできなかった。窯効率を考えると鉢の高さを抑えるべき。

 

1230℃で酸化焼成。あとは窯の神様に祈るのみ。