陶芸作家の真似事始め

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取り敢えず店主からご指名が入ったこれら作品を委託販売してみようかと思う。団子蟲、蝉幼虫が店主のお好みだそうだ。冬虫夏草を想起しやすいからかもしれない。そこに鋸鍬形、兜蟲。こちらは蟲好きに人気の高いモチーフだからか。

 

蚕蛾と蠅取蜘蛛は選ばれなかった。
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さあ、何を準備したら良いのだろう。

ロゴ作成。屋号「陶蟲夏草」を印章化したい。

 

名刺作成。インスタへのQRがついたもの。作品に同封。店舗にも「ご自由にお取りください」と置いてもらう。

本名や住所を載せるべきか、悩ましい。まずは屋号、メルアド、QRコードだけでやろうと思う。
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作品が売れて持ち帰られた後に置いてもらう写真とフォトスタンド。
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梱包材。ダンボール箱と緩衝材。ウレタンフォームで鉢の形を切り抜くと万全。そうなると作品の直径を決めると楽だ。直径8cmで全部画一的に同寸法で作るなどすれば楽だが、販売時の梱包が作品に制約を課そうとしている事態に気づく。
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梱包箱に押すハンコも欲しい。屋号をハンコにしたものだ。
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購入者質問表。商品リストを兼ねて、性別、年代、住まい、陶蟲草のどの属性に惹かれるかなどを可能な範囲で販売時に聞いてもらいたい。

 

やることがたくさんあるな。