陶蟲夏草の植え込み素材集め

4月になって暖かくなったら陶蟲夏草鉢に植え込むためにストックしている多肉植物のあれこれ記録。

 

島忠に行ったら、まだ寒い2月にも関わらず10月のハイシーズンかと疑うような3.5号鉢が198円の安さで売られていた。

 

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「野薔薇の精」は育てやすく端正なエケベリア

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「夕映え」は茎立ちするので私の作る小さな開口部の小さな鉢には相性の良い形状をしている。久しぶりに購入したアエオニウム。

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「春萌」も茎立ちし比較的大きな葉の塊を形成するので大きめの陶蟲夏草鉢に合わせられそうだ。

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「デレンオリバー」は蓮のような容姿で静謐な雰囲気作りに合った茎立ちする多肉植物。期待大。

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「クラバツム」は初めてのタイプの多肉植物なので衝動買いしてしまったが、どんな鉢に合うのかイメージが湧かない。買う必要があったのか自省。

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「ゴーラム」の長い葉の株がとても冬虫夏草の菌糸体っぽさに溢れていて魅力的なことに今更ながら気づいた。ゴーラムは屋外でも越冬できるし頑健で管理もしやすい。もっと葉挿しで増殖させて素材生産しても良いかもしれない。

 

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紫太陽 10苗が2000円ほどで売られていたのを衝動買いした。これを開口部を少し大きめに作った陶蟲夏草鉢に植えたい。斜めに植えて株元を湾曲させるには苗のうちから植えないといけないが1年生、2年生苗だと弱くて腐ったり枯れたりすることも多いのでこのぐらい大きな苗で挑戦することにした。

 

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そしてマミラリア「姫春星」。茎立ちしない群生タイプのサボテンなので植える鉢が難しい。