釣堀、川魚に蕎麦、コテージと温泉と

駅下車徒歩数分の好立地

高規格コテージ

線路脇のテントサイトだが電車は殆ど通らず

気持ちの良い温泉施設が管理棟

軽食、酒、アイスあり

歩いた先に美しい渓流の釣堀

手打ち蕎麦、各種川魚

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塩焼きも美味、唐揚げも美味、そしてなんと刺身も。
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注文が入るとまだ死ぬつもりはないらしいイワナやヤマメが跳ね回る。
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これを塩を塗して塩焼き。左はヤマメか。
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ヤマメの刺身なんてものは初めて食べた。クセも臭みもなく美味。あっという間に腹に消えた。天然ではなく養殖して放流している。天然の川魚を生食するのは禁忌。
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食べ終わった刺身は骨煎餅にしてもらい、頭まで食べ切った。
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手打ち蕎麦も絶品で大盛りにしないことを後悔した。
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新鮮な山葵を練るように摺る。
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山菜の天麩羅は山葵の葉が辛味はなくむしろ甘味が感じられて美味しかった。
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コテージは比較的新しく快適。高規格と呼んでも良い。
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右手には線路をすぐ眺められる距離にテントサイトの広い草原。線路が近くてうるさかろうとも思ったが終電は早く、1〜2時間に1本の電車はむしろ時折おきるイベントのようでもある。

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杉林を望む大きな窓のあるリビング。
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冷蔵庫、コンロ、エアコン、レンジ、給湯器、テレビと何でも揃う。WiFiは無い。
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2階が寝室となっており、何も家具のない床にマット、敷布団、掛け布団をセルフで敷く方式。掛け布団は羽毛布団で快適だった。
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管理棟の脇を降りると澄んだ男鹿川の河原に出る。
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ちょうど盛りを過ぎた山藤の花弁が流れていた。
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まだ5月は水温が冷たく泳ぐ気になれないが7月8月はなんとも気持ちがよさそうだ。
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何せ駅から下車徒歩数分という好立地で山は植林のない広葉樹林の美しさ、そして入り放題の温泉。有りだ。身軽なテントでまた来たい。