4月の窯出し以来、次に向けて作陶再開。
飛蝗。胴が細いので体内に根を張らすには不向きだが台座鉢に直結させればいけそう。付節の向きを間違えた。死んでも外向きなはず。
背中から植物が生えるようにする予定。
斜めの台座鉢に斜めに蟲を置く。
飛蝗は新しい表現。細身の蟲は台座鉢を必要とするが死骸らしさも出しやすい可能性もある。
タランチュラ。
背中に穴を開けて植え込めるように。少し径の太い台座鉢が必要。
台座を必要としない単体団子蟲鉢。
外殻の縁を薄くシャープにしたら甲冑感が出て良くなった。
そして団子蟲坐位。
実際こんな姿で亡くなることは稀だろうけれども。
これは台座鉢に乗せて連結させて植え込めるようにする。
これの5倍ぐらいの小玉スイカほどのサイズのものを作ってみようか。