1日、嫁さんに出かけてもらい、子供達を預かって過ごした。
主夫力を鍛えようと臨んだ1日だったがとてもではないが連日は続けられない疲労感。目一杯遊ばせすぎたかもしれない。次男も昼寝を3時間もした上で夜も20時前には寝た。長男に至っては疲れて晩飯も食べずに寝る始末。毎日できるような匙加減がわからん。
夕飯献立
- おかひじきと鶏ササミ肉のお浸し
- 空芯菜とズッキーニの炒め
- 南瓜と茗荷の味噌汁
- 鰻と牛蒡の土鍋御飯
- 日本酒ケーキ
おかひじきのシャキシャキ感がクセになる。キンキンに冷やして夏の惣菜として秀逸。
空芯菜とズッキーニをレシピを無視してニンニクを入れずに炒めたが臭みと苦味が残って絶望的に不味かった。臭みを消すのにニンニクは欠かせない。ズッキーニに火が入ってから空芯菜はもっと手際よく強火で炒めるべきだった。時間配分のミス。
南瓜と茗荷の味噌汁は定番のラインアップ。庭の茗荷を収穫し忘れて開花してしまい、スーパーで買うという不始末。
鰻と牛蒡の土鍋御飯は期待通りに美味い。国産鰻が高くて手を出せず半額の中国産で我慢した。売られている際の表面のタレは見た目重視で美味しくないそうで、水洗いしてタレを取り除いて調理し直した方が良いと嫁さんが教えてくれた。炊き加減もちょうど良く、香ばしいお焦げが出来た。この一品に限っては家で食べた方が美味い。庭から摘みたての実山椒と木の芽が鮮烈で嬉しくなる。
日本酒ケーキレシピ備忘録
日本酒は純米酒「赤武SEA」を使用。レモン果汁を加えたものと、日本酒だけのものを二種類作ってみたがレモン果汁を加えたものの方が断然好みだ。珈琲とも合う。また作りたい。日本酒は大吟醸や濁り酒などでも試してみたい。
1.ボウルにバターを入れ、クリーム状になるまで撹拌。白っぽくなってきたら、グラニュー糖を入れてすり混ぜる。
2.溶き卵を数回に分けて加え、よく撹拌する
3.日本酒を少しづつ加える。レモン果汁を加える。
4.薄力粉をふるいに掛け、混ぜながら加える。さらにふくらし粉を加えてよく混ぜる。
5.予熱した後に170度で50分ほど焼く。20分後に切込みを入れる。無数に入れた方が後で日本酒を染み込ませやすくなる。
6.焼き上がったならば熱いうちに日本酒とレモン果汁を左右上下表裏から掛けて染み込ませる。