かっこよかばい。だんだん、愛着が湧いてきたサボテンオブジェ。立派なフェロカクタスを枯らした自分への戒めのはずが、これはこれで良いじゃないかと反省が薄れてきた。
このネジレ具合。緻密な毛。子供たちには「ナニコレ?」と聞かれた。
単なる筍の皮なのだけれども机の前に飾っている。カッコいいのだから皮だけど飾るさ。
巨大な碧瑠璃鸞鳳玉柱はもう花を咲かせることを諦めた様子で昨年から頭頂部に子を吹いている。
3頭のうち2頭は何故か斑入りの「錦」に変異しており黄や赤色が混ざっている。不思議。
暖かくなり、蝉に植わった老楽も成長点から純白の綿毛を吐き出している。
フワフワっと白毛を広げて伸ばしている柱もあれば先端をコヨリのようにフェルトのように固めた柱もあり、同一株なのに違いがあるのが興味深い。この純白な毛を純白なままに維持するのが難しいのだよね。日照を十分確保するために屋外に出せば黄砂やら土埃やらがついてしまう。いっそのこと髪の手入れのようにシャンプーしてドライヤーをかけて櫛で梳かしたら良いのだろうか。
エケベリア「青の渚」の花穂を切った。多肉植物の切花は1ヶ月ぐらい色褪せずに持つので繁殖交配させる予定がないので咲いたら切っている。
謎オブジェ 。黒い板によく映える。
ちいさな小さな陶器の
一輪挿しに差すも良し。