第ニ弾はウズベキスタン人同僚の案内によるウズベキスタン料理屋「サマルカンド」。シルクロード交易拠点のあのサマルカンドを冠した店だ。
さっそく杏のソフトドリンク。甘すぎず爽やかな味。杏茶とでもいうか。
そして赤玉葱の入った滋味にあふれるスープ。
サモサと呼んでいたっけ。中には牛肉だけでなく玉葱が沢山入っていてこれが一番気に入った。
フードスタンドで売っていたら買ってしまう。
羊や牛の串焼き。ウズベキスタン人曰く、もっと柔らかく肉の味も濃いべきでベストなものではないという。少し過保護に育てられている牧場の羊は野趣と力強さに欠けるのかもしれない。肉も柔らかくないのはウズベキスタンにあるような大きな窯で長時間焼くことができないからではないかとのこと。
アイランだそうだ。呼び名はトルコと同じだが刻んだハーブが入っている。飲む薄めのヨーグルトで美味しい。
メインはこのピラフ