秋の自宅庭の炭火焼鳥

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秋の団欒。小さな卓を家族四人で囲んでいつもより会話も弾む気がする。
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珈琲を生豆から煎ってみたり。
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新井薬師の商店街にある鳥源で焼いていない生の焼鳥を買ってきた。大内鶏だ。腿肉と軟骨が交互に刺さった串、砂肝、葱間。自分で串に刺すのはなかなか手間なので買ってしまうのが楽。そしてプロの焼き加減では無いけれども炭火で焼きたての焼鳥は既に焼かれたものを自宅で温め直すよりも美味しい。
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葱間はレンジであらかじめ火を通さないといけない。さもなくば鶏肉に火が通る頃には確実に葱が黒焦げになってしまう。

 

美味いなあ。隙を伺って傍から肉を失敬しようとするマンゴー殿が亡くなって、緊張が無くなったのは寂しい。
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高円寺の安くて美味しい肉屋「JUMP」で既に味付けされた鶏つみれを買い、それを割り箸を芯にしてツクネにして炭火で焼く。それをご飯の上に乗せ生卵を掛けて食べる。TTKGだ。ツクネ玉子掛け御飯。幸せに美味しい。

 

外食よりも安上がりな、外食よりも贅沢な時間。天気が良い週末は露天で食べたい。