湖池屋 ストロング黒胡椒レモン

子供達のリクエストで高輪ゲートウェイ駅にいく

眼鏡屋で子供のメガネの調整

子供のシャワーシューズの購入

学校用品の購入

テント設営

テントで子供の寝付かせ

食料や子供のオヤツなどの買出し

朝6時半起床で桑の葉探しに6kmジョギング

採取した葉を蚕に与え、桑の葉だと確認

マンゴー殿の散歩

マンゴー殿を夏刈りに出す

朝顔の支柱立て

南高梅の剪定

子供を遊びに送り出す

100均で子供の学校用品や文具購入

晩御飯の買物

ホームセンターに桑の苗を探すも不発

子供を迎えに行く

昼食を用意して食べさせる

紫蘇の植替え

庭の草引き

テントの撤収

金魚の引っ越し

晩御飯作り

マンゴー殿散歩

そしてこれらの間には、子供の話に付き合うというタスクが何十回と繰り返されている。

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クタクタになった。あれ、もうこんな時間かと度々思った。しかし週末何してたかと聞かれたら、「ちょこちょこ家の事や子供の用事を済ませただけの特に何もしてなかった週末」だったと答えるのだろう。限りなく平凡な、それでいてまんざらでもない週末の日常。

 

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そんなくたびれた日の夜の自分へのご褒美に最近ハマっているのがこちら。この湖池屋のストロング黒胡椒レモンチキンというポテトチップスが最近、特に気に入っている。名前の通り、強烈に黒胡椒レモンを感じられる味でそのままでも美味しいし、ビールに合わせたくなる間違いのない味。厚切りで食感も良い。

 

最近、コンビニの魅力が減っている。セブンイレブンにはこのポテトチップスは置かれていないのだ。

例えば薄切りのカラムーチョホットチリ味も置いておらず、類似の「旨辛チップス」が置かれている。古くからのベストセラーブランドであるカラムーチョの主製品はスティックではなく薄切りのカラムーチョホットチリ味だが、セブンイレブンはよく似た自社製品を代わりに置く事でカラムーチョの薄切りホットチリ味は置かせない。セブンイレブンの旨辛チップスもよく模倣できているのだろうがカラムーチョと並べられていたら価格差があってもカラムーチョを買う客のほうが多いのではないか。そしてど定番のカラムーチョ薄切りホットチリ味が置かせてもらえないのでよくわからない「スパイシー海苔味」だの「すっぱムーチョ梅味」だのキワモノフレーバーばかりが置かれていて、たまに買っては失望している。

 

自社ブランド製品で客を満足させられるというのはコンビニの慢心と奢りではないのかね。独占的優位を築き上げた店舗網にあぐらをかいて儲かる自社製品を押し付けるのではなく、客が喜ぶ商品を取り揃えて商う小売店の原点に立ち返って欲しい。

 

私の願いはシンプルだ。コンビニにはさっさとこのストロング黒胡椒レモンを置いて欲しい。