なかなか予約が取れないのだが、たまたま取れたとのことでもう過去2年間で4〜5回は訪れている気がする常宿へ。

熱海は電車で行けて近いし安い。子供は新宿から小田原まで乗車券が50円というわけのわからん設計になっている。
もう熱海の大抵の観光地には行ってしまっているが、ベタに熱海城へ。桜祭りということだが全く開花していなかったが猿回しを楽しませてもらった。
猿は顔に表情がないから仕込まれた芸を手順通りにやらされている感が強いが、それでおやつも美味しい食べ物も食べられるなら良しとしてもらおう。猿も自分で稼いでいる充実感のようなものは感じているのではないだろうか。
身の丈の5〜6倍もある竹馬を自在に操る猿。身体能力の高さに驚く。
牙を見ると愛玩ペットではないと認識を改めさせられる。
熱海城から歩いてホテルニューアカオへ。夏にここでシュノーケルや岩場のプールに入ってみたい。
ホテルニューアカオはアカオグループから売却されてしまったのだっけ。それでもこの昭和バブリーな施設が残って嬉しい。一周回ってレトロ新しい施設になっている。
来宮神社で参拝し、ソフトクリームを食べ、宿へ。

4人が布団を並べるには十分な広さ。
そして熱海が一望できる、フレームのない全面窓。タイミングよく熱海花火大会の日に泊まると特等席で眼前に見える。
温泉だが露天風呂はない。それでも何度も来てしまうのは食事の美味しさ。たっぷりと朝夕の食事がついて1泊7,000円は破格だ。東京ならば夕食だけで7,000円してもおかしくない。
昔ながらの旅館のご馳走よろしく、出来立ての揚げ物や汁物が途中で提供されるスタイル。
季節ごとに献立も変わり、全体的に味付けが穏やかで素材の味が感じられて美味しい。
蛤のお吸い物だった。
キウイのムースも美味。
カリカリ梅のタルタルソースというのが斬新で美味しかった。

滞在中に三度風呂に入り、あとはぐうたら。