在宅勤務が快適になってきた秋の陽だまりバルコニー

11月にソウル、12月に箱根、年明けに続けて2回もパリ出張が入るようだ。なんだか、忙しなくなってきた。秋を楽しむ間も無く師走につっぱしり、また年が明けてしまうのか。

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ふと気づくとエケベリアも葉のフチが綺麗に紅く色付き始めている。酷暑と台風に次ぐ台風で2株ほどダメになってしまった。育てて株分けするよりもダメになる数の方が上回っているように思う。総じて東京の気候には、私の管理下ではエケベリアよりもハオルチアのほうが生存率が高いように思う。そんなわけでエケベリアが綺麗に紅葉してくれると嬉しい。

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白鳳釉を掛けたこの筒鉢もだいぶ、ヒビ模様のような貫入が目にわかるようになってきた。これは6年かけて「器が育った」のであって断じて古びて汚れたのではない、と言いたい。

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10月下旬の朝8時半。バルコニー前方の棚全体、右手の棚全体に陽が射す。

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10月下旬の午後3時。バルコニー前方の棚は日陰に入り、左手中程だけに陽が当たっている。少なくとも順番に各箇所が2時間ほどは直射光が当たるようだ。冬の日照時間はさらに少なくなるかもしれない。

 

緑に囲まれて秋の柔らかな陽射しのなかでの在宅勤務。邪魔が入らない効率の良さはあっても、緊張感による集中力は得られない。ただし、通勤時間往復3時間を削減できるのは大きい。これも常にできないから新鮮さと充実感を感じられるのだろうな。

 

もう少し座面の低いカリモクのソファなんぞがあったら最高。