
高円寺の細い細い路地の中にカフェがあることを1年以上前に発見していたのだが今まで来れずにいた。
私たちが来店してから食べ終わるまでひたすらパフェのクリームが溶けてガラス側面を流れていても持ち込んだぬいぐるみと写真を撮り続けている女性がいた。食べて味わうよりも最大限に美味しそうで羨ましがられそうな光景を撮りたいという気持ちはわからなくもない。没入できるのは微笑ましいこと。

1800円の葡萄のパフェ。底には葡萄ゼリー、生クリームたっぷり、フレークの代わりにパイ生地のようなサクサク、上部にも真っ二つにカットされた皮ごと食べられる葡萄の実が覆い尽くす。

値段も量も甘さも1人では食べきれないので息子を伴ってようやく試すことができた。
葡萄は甘いが酸味も備えていてすんなりと食べられた。美味。底のゼリーの濃厚さとパイ生地がここのパフェのアイデンティティーだろうか。
